2011年9月14日水曜日

まどか「10大危険性癖…?」

ニュー速VIP板 (69/216)

1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/09/14(水) 16:10:52.28 ID:XfCpcKD40 << 24 69 86 87 175 190
1.) Emetophilia:エメトフィリア(嘔吐嗜好)
2.) Necrophilia:ネクロフィリア(死体フェチ)
3.) Agalmatophilia:アガルマトフィリア(人形フェチ)
4.) Exhibitionism:エキシビジョニズム(露出狂)
5.) Formicophilia:フォミコフィリア(昆虫性愛)
6.) Lactaphilia:ラクタフィリア(母乳嗜好)
7.) Menophilia:メノフィリア(生理血嗜好)
8.) Vorarephilia:ボレアフィリア(食うか食われるかの殺戮フェチ)
9.) Symphorphilia:シンフォフィリア(大規模自然災害フェチ)
10.) Autonepiophilia:オートネピフィリア(赤ちゃんなりきり嗜好)

まどか「ウェヒヒ…こんなのんで興奮する人が居るんだ…」

まどか「世界は広いね!」

まどか「でも、ほむらちゃんのゲロを飲んだり、赤ちゃんに成り切る私をほむらちゃんが可愛がってくれたら…」

まどか「ウェヒヒヒ!ヨダレが出ちゃった」

まどか「私も変態の仲間入りだね!」

まどか「そうだ、明日ほむらちゃんに実践しちゃおっかな…ティヒヒヒ」
4:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/09/14(水) 16:13:31.76 ID:XfCpcKD40
次の日

まどか「おはよう!ほむらちゃん!」

ほむら「あらおはよう。まどか」

まどか「ウェヒヒヒ…」ニヨニヨ

ほむら「あら、何かいい事でもあったの?

まどか「うん、インターネットで凄く面白い事知ったんだ!」

ほむら「あら、どんなの?」

まどか「ウェヒ!秘密だよ!」

ほむら「あら、残念だわ」
7:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/09/14(水) 16:18:02.20 ID:XfCpcKD40
まどか「あっ!ほむらちゃん!ワルプルギスの夜だよ!」

ほむら「えっ?」

まどか(お母さんの家から持ってきた45度の馬乳酒を口に含んで…)

ほむら「驚かさせないで…何もな」

まどか「ウェヒ…」ムチュ

ほむら「ちょちょちょ、まどか!路上でキスなんて恥ずかしいわ!」バタバタ

まどか「ん…ちゅ…」

まどか(ティヒヒ…馬乳酒をほむらちゃんのお口に注ぎ込む…)
10:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/09/14(水) 16:23:42.12 ID:XfCpcKD40
ほむら「ん…まどかぁ…」

まどか「ウェヒヒヒ…気持ちよかった?」

ほむら「唾液が、私の口の中に沢山入ってきたわ…まどかのだから、いいけれど」

まどか「ウェヒヒ、突然ごめんね…」

ほむら「構わないわ…うっぷ」

ほむら「なんだか、頭がクラクラして来たわ…体調が…」

まどか「大丈夫!?心配だよ…そうだ、私がほむらちゃんの家まで付き添ってあげるよ!」

ほむら「悪いわね…うぐっ」
12:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/09/14(水) 16:27:57.22 ID:XfCpcKD40
ほむら「ウィーヒック」

まどか「大丈夫?もうお家着いたよ!」

ほむら「えへへ…まろかぁ…」クラクラ

まどか「ウェヒヒヒ…十分なくらい酔っ払っちゃってるね!」

ほむら「まろかぁ…」ドサッ

まどか「うわあっ!まだベットまで辿り着いてないよ!こんな所で押し倒されても…」

ほむら「大好き…」ギュウウ

まどか「…そうだ!」

まどか(私も腰に手を回して…体の重心を動かして)

まどか(二人が繋がったまま、床の上を転がる!)ゴロゴロ

ほむら「まろかぁ…うっぷ」ゴロゴロ

まどか「ウェヒ…こっちも酔って来ちゃったよ」ゴロゴロ
15:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/09/14(水) 16:32:29.25 ID:XfCpcKD40
ほむら「まろ…うっ…うぐっ…」

ほむら「うぅ…おえっぷ…」

まどか「ウェヒヒ…」

ほむら「おげえっ!」グボッ

まどか「ウェヒッ!」ムチュッ

ほむら「うぼぼ…」ゲロゲロ

まどか(ちょっと胃液が入っていて喉がツーンとするけど…ほむらちゃんのゲロ、美味しい…)ゴクゴク

ほむら「うっぷ…」ゲロゲロ

まどか(ウェヒヒ…ほむらちゃん、昨日とうもろこし食べてたね…消化されずに残ってるよ)ゴクゴク
17:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/09/14(水) 16:35:50.93 ID:XfCpcKD40
まどか(あーあ、もうゲロ吐き終わっちゃった…もっと楽しみたかったのに)

まどか「ん…ぷはっ」

ほむら「ま、まどか…」

まどか「吐き気、収まった?」

ほむら「私のゲロを貴方に飲ませちゃって…ごめんなさい」

まどか「いいんだよ!私もさっきのキスでヨダレ飲ませちゃったし!」

ほむら「うぅ…でも気持ち悪かったでしょ」

まどか「全然!ほむらちゃんの体から出るものならなんでも受け入れるよ!」

ほむら「まどかぁ…」ギュウウ
22:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/09/14(水) 16:43:05.01 ID:XfCpcKD40
まどか「ウェヒヒ…ほむらちゃんのゲロ、美味しかったなあ…」

まどか「ほむらちゃん、酔っ払って眠っちゃってる…」ナデナデ

ほむら「Zzz...まろかぁ…」

まどか「ほむらちゃん…ウェヒヒ、寝ている姿も可愛いなあ」

ほむら「まろか…」

まどか「私も一緒に寝よっと…ウェヒヒ…ぎゅー♪」ギュゥ

ほむら「うひゃっ…まろか…そこだけは…」

まどか「夢の中でもエッチな事考えてるなんて…ほむらちゃんも変態さんだね…」

まどか「次は何にしようかな…そうだ、>>30にしよう!」
25:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/09/14(水) 16:45:40.74 ID:XfCpcKD40
>>24
うん
34:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/09/14(水) 16:53:55.81 ID:XfCpcKD40
まどか「Lactaphilia:ラクタフィリア(母乳嗜好)にしよう!」

まどか「ほむらちゃんのおっぱい…小さいよぅ…」ファサファサ

まどか「どうしよう…揉むにも揉めないよ…」プニプニ

まどか「…一応乳首はあるよね」プニプニ

まどか「ウェヒヒ…じゃあ、ちゅぱちゅぱしてみよっかな」チュパ

ほむら「はうっ…Zzz...」ビクン

まどか(ちっちゃいけれど…ちっちゃいけれど…)チュパチュパ

ほむら「あうっ…はあっ…」

まどか(ちゃんと…感じるんだね…)チュパチュパ
36:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/09/14(水) 16:57:34.43 ID:XfCpcKD40
ほむら「うぅ…あっ…まろか…」

ほむら「まだちょっと頭痛いから…後でにしようよ…」

まどか「らめだよ。ウェヒヒ」チュパチュパ

ほむら「あうっ…はあっ…」

まどか(うーん…出ないなあ…なんでだろ)チュパチュパ

まどか(やっぱおっぱいが大きな人しか出ないのかなぁ…むむむ)チュパチュパ

ほむら「あうっ…ああっ…」
37:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/09/14(水) 17:00:58.04 ID:XfCpcKD40
まどか(でもマミさんに吸わせてなんて言ったら、ほむらちゃんが浮気したと思って私の事嫌いになっちゃうだろうし…)チュパチュパ

まどか(むぅ…)チュパチュパ

ほむら「ああっ…ちょっと、まどか…」

まどか(出るまでずっと吸い続けるしか無いのかな…)チュパチュパ

ほむら「まどか、私の乳首を吸うのはやめて…」

まどか(そういえば、おっぱい無い妊婦さんってどうやって赤ちゃんに母乳あげてんだろ…)チュパチュパ
38:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/09/14(水) 17:05:57.83 ID:XfCpcKD40
まどか(将来的に女性同士の結婚、出産も可能になるかもしれないし…)チュパチュパ

ほむら「なんでっ…こんな事…するの…?」

まどか(これは由々しき問題だよね…)チュパチュパ

ほむら「まどかぁ…」

まどか(でも、豊胸手術なんて絶対にさせない。ほむらちゃんは有りのままでいいんだから)チュパチュパ

まどか(そうだよ、おっぱいが無くても私が居るよ!)チュパチュパ

まどか(大丈夫。妊娠した時は私が妊婦役になってあげるから…)チュパチュパ

まどか(未来の日本で…同性の結婚が出来るようになるといいけど…)チュパチュパ
41:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/09/14(水) 17:10:54.10 ID:XfCpcKD40 << 56
ほむら「ま…ど…」

まどか(本当に日本って不自由な国だよね、なんで同性結婚が認められないんだろう)チュパチュパ

まどか(北欧や…アメリカの一部の州では認められているのに…)チュパチュパ

まどか(もし大人になって、日本で同性結婚が認められなかったらどうしよう…)チュパチュパ

まどか(アメリカに行くしか、無いのかなあ…)チュパチュパ

まどか(そもそも、大人になるまでほむらちゃんが私の事を愛してくれるのかなあ)チュパチュパ

まどか(うっ…涙出てきたよ…ほむらちゃん…私の事捨てないで…)チュパチュパ

まどか「うっ…ぐすっ…ううっ…」チュパチュパ
43:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/09/14(水) 17:14:52.61 ID:XfCpcKD40
ほむら「」

まどか「…」チュパチュパ

まどか(…そういえば、なんで私ほむらちゃんの乳首吸ってるんだっけ)チュパチュパ

まどか(えーと…あっ、そうか!母乳が出ると思って吸ってたんだ!)

まどか(あれから三十分ぐらい経ってるけど、出ないね…もうそろそろやめようかな」チュパチュパ

まどか「…ぷはっ」

ほむら「」

まどか「…あれ?」

ほむら「」

まどか「ほ、ほむらちゃん!?ああっ…ソウルジェムが濁ってる…」

まどか「どうしよう、どうしよう…」アタフタ
44:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/09/14(水) 17:16:25.81 ID:XfCpcKD40
まどか「そ、そうだ!マミさんに相談しよう!」

まどか「ほむらちゃん、ソウルジェム借りるね」

ほむら「」



まどか「はあっ…はあっ…」バタン

マミ「あら、どうしたの…?そんな急いで」

まどか「ほむらちゃんが…ほむらちゃんがあ…ぐすっ」

マミ「あ、暁美さんに何があったの?」

まどか「…これ」

マミ「大変だわ…魔女化寸前…」
49:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/09/14(水) 17:19:10.94 ID:XfCpcKD40
まどか「どうしよう…ほむらちゃんが魔女になっちゃう…」

マミ「…」

まどか「嫌ですよぉ…ほむらちゃんが居なくなったら私…」

マミ「いいわ、私が隣の市まで行って魔女を探してくるわ」

マミ「それまで、このソウルジェムは貸しなさい。すぐ穢れを吸わせたいから…」

まどか「…ありがとう!マミさん」

マミ「いいのよ、貴方の大切なお友達なんでしょ?」

まどか「いや、恋人だよ!」

マミ「うふふ、そうだったね」


52:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/09/14(水) 17:23:33.31 ID:XfCpcKD40
ほむホーム

まどか「…ただいま」

ほむら「」

まどか「ほむらちゃん…ほむらちゃん…?」

まどか「あっ!ほむらちゃんが…!死んでる!」

まどか「私が乳首を吸い過ぎたせいで…あああああああ…」

まどか「ごめんなさいごめんなさいごめんなさい」

ほむら「」

まどか「…」

まどか「そんなわけないよ、ほむらちゃんはまだ死んでいないもん」

まどか「ほむらちゃんはこんなんで死ぬ子じゃないもん。私があんな事したから、怒っているんだよね」ツンツン

ほむら「」

まどか「起きない…いいよ、無理やりでも目覚めさせてあげるから」
54:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/09/14(水) 17:26:19.94 ID:XfCpcKD40
QB「…」ヒョイッ

QB「Necrophilia:ネクロフィリア(死体フェチ)…」

まどか「ほむらちゃんのおまたくちゅくちゅ…」ピチャピチャ

ほむら「」

まどか「普段なら、声あげちゃうのに…今日は頑固だね」

まどか「手じゃ駄目かな…じゃあベロで舐め舐めしてあげる」

まどか「ん…ぺろぺろ…」ペロペロ

ほむら「」

まどか「…起きないなぁ、頑固すぎるよほむらちゃん」
57:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/09/14(水) 17:29:21.68 ID:XfCpcKD40
まどか「…ウェヒヒヒ」ギュッ

まどか「ほむらちゃんのお顔ぺろぺろ……」

ほむら「」

まどか「まだ起きないのかな…もう、私怒ったんだから」プクー

まどか「いいもん…ほむらちゃん、ちょっと待っててね」

ほむら「」

まどか「ウェヒヒ、ほむらちゃん焼き餅焼いて飛び起きちゃうよ…」
59:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/09/14(水) 17:34:42.28 ID:XfCpcKD40
ほむら「」

まどか「よいしょ…よいしょ…」ズルズル

まどか「ほむらちゃぁん…私、新しい彼女が出来たよ!」

ほむら人形「」

まどか「だよね、ほむらちゃん人形!」

まどか「もう人間の方のほむらちゃんなんて要らないもん。私には、このほむらちゃん人形がいるもん!」

ほむら「」

まどか「…むー」プクゥ

まどか「ふん!人間のほうのほむらちゃんなんて興味ないもん!こんな子置いといて、私達でエッチな事しようよ!」

ほむら人形「…」

まどか「ほら、見ててよほむらちゃん!私この子とエッチな事しちゃうよ!嫌なら止めてよ!」

ほむら「」

まどか「ほむらちゃん…いくら怒っているからって…」
73:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/09/14(水) 17:44:56.40 ID:XfCpcKD40
QB「…」ヒョイッ

QB「Agalmatophilia:アガルマトフィリア(人形フェチ)…」


ほむら「」

まどか「じゃあ、しよっか」

ほむら人形(まどか)「コンナコオイトイテヤリマショ、マドカ」

まどか「うん、じゃあ私裸になるね…」ヌギヌギ

ほむら人形「アラ、マドカノハダカミチャッタワ」

まどか「家族以外だと、人間のほむらちゃんにしか見せたこと無いんだよ!私の裸って」チラッ

ほむら人形「ウフフ…」グラグラ

まどか「あうぅ…ほむらちゃん、手をそんな所に当てるのやめてぇ…」

QB「…」ヒョコッ

QB(人形の手を局部に自分で当ててるだけじゃないか。わけがわからないよ)
76:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/09/14(水) 17:47:37.62 ID:XfCpcKD40
ほむら人形「アララ、ニンゲンノホウノワタシガミテイルノニイイノ?ソンナエッチなコエダシチャッテ」

まどか「もうあんな子いいもん…」

ほむら人形「ソレナラ、ナニシテモイイノネ。コレトカ」ドサッ

まどか「うわっ!ほむらちゃん私のお股の穴に手を入れるのは駄目だよ!あうっ…ああああっ!」

QB(自分で人形の指を入れているだけじゃないか。わけがわからないよ)


まどか「あああっ!そこはまだ早すぎるよぅ!助けてほむらちゃん!」

ほむら人形「アラ、ホムラチャンハワタシジャナカッタノ?」

まどか「違うよぉ!やっぱり私、本物のほむらちゃんじゃないと駄目なんだよぉ!」

ほむら人形「ワタシヲウラギッタノネ!ナラモットヒドイコトシテアゲル」

まどか「あひっ!やめて!突っ込まないで!私の初めてはほむらちゃんに上げるつもりだったのに!助けてよぅ!ほむらちゃーん!」

ほむら「」

まどか「ああっ…」チラッ

まどか「…」

ほむら人形「…」ガタン

まどか「ねぇ、ほむらちゃん。私の事本当に嫌いになったの?」
82:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/09/14(水) 17:54:34.13 ID:XfCpcKD40
ほむら「」

まどか「…ごめんね」

まどか「ほむらちゃんに、私酷い事したんだもんね」

まどか「嫌いになるなんて、わかってたよ」

まどか「ほむらちゃぁん!」ギュッ

まどか「私、ほむらちゃんの言う事何でも聞くから…もう酷い事しないから…」

まどか「こっちを振り向いてよぅ…」

まどか「ほむらちゃぁん…」グスグス

ほむら「」

まどか「…ほむらちゃん」

まどか「ごめんね、じゃあ私帰るから。お洋服着て…」

プルルル プルルル

まどか「…電話だ、何だろう。マミさんから…?」
84:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/09/14(水) 18:00:15.02 ID:XfCpcKD40 << 88
まどか「…もしかして」

マミ「グリーフシードをやっと手に入れたわ!鹿目さん!今すぐ暁美さんの体を私のお家まで持ってきて!」

まどか「だって、ほむらちゃんは…」

マミ「いいから!ソウルジェムの穢れは今取っているわ…あとは暁美さんを持ってくれば…生き返るはず」

まどか「…わかりました、今すぐ行きます!」

まどか「ほむらちゃん、拗ねているのもいい加減にして?ほら、行くよ」

まどか「…グリーフシード濁っちゃうよ?ほら、行くんだよ」

まどか「もぅ…じゃあ、私が運んであげるよ…よいしょ」

まどか「ウェヒヒ…嫌がらないってことは、実は嫌ってないのかな?じゃあ行くよ」
88:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/09/14(水) 18:06:22.34 ID:XfCpcKD40
>>84訂正
私のお家→隣町の廃ビル


まどか「…よいしょ、よいしょ」

ほむら「」プラーン プラーン

まどか「ねえ、ほむらちゃん。周りの人たち見てるね」

ほむら「」プラーン プラーン

まどか「自分で歩いてよ…もぅ…ほむらちゃんったら」

まどか「私達、裸だよ?えっちぃ事した後だし…」

まどか「それでも起きないの…?ほむらちゃんって、随分と意固地な性格なんだね」

まどか「…よいしょ、よいしょ」
92:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/09/14(水) 18:10:03.08 ID:XfCpcKD40
マミ「こっちよ!早く!」

まどか「ごめんなさい、待たせちゃって」

マミ「…貴方達、なんで裸なの?」

まどか「ウェヒヒヒ…」

マミ「このソウルジェムを暁美さんの体のすぐ近くに置いて…」

ほむら「…はっ」

マミ「はぁ…良かった、体は腐ってなかったのね」

まどか「あっ!ほむらちゃんが!ほむらちゃぁあああああああん」ギュッ

ほむら「なんだったの…?なぜ巴マミが…」

マミ「あなたのソウルジェム、真っ黒だったわ。一体何が有ったのよ」

ほむら「わからない…ただまどかに私の乳首を吸われてて…」
95:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/09/14(水) 18:18:03.43 ID:XfCpcKD40
マミ「乳首…?…どういう事か話してくれる?鹿目さん」

まどか「ほむらちゃんの乳首を思いっ切り吸ってたら…ほむらちゃんのソウルジェムが濁って…」

(中略)

まどか「…という事なんです」

マミ「呆れたわ…」

まどか「ごめんなさいごめんなさいごめんなさい」

ほむら「…」ポカーン

マミ「貴方達の為に必死に努力したのがアホらしくなってきたわ。私、もう家帰る…」



ほむら「…まどか」

まどか「ごめんなさいごめんなさいごめんなさい」

ほむら「まどか」

まどか「乳首なんて吸って、ほむらちゃんを死なせかけてごめんなさい…」

ほむら「まどかに乳首を吸われていた時、ちょっと気持ちよかったわ」

まどか「ごめんなさ…え?」
97:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/09/14(水) 18:22:17.01 ID:XfCpcKD40
ほむら「ちょっと吸い付きが強すぎてソウルジェムは濁ってしまったけど…」

ほむら「帰ったら、続きをしましょう。今度は私が貴方の乳首を吸ってあげるから…それで、おあいこね」

まどか「ほむらちゃん…優しいね…ぐすっ」

ほむら「さ、帰りましょ…あっ!私、お洋服着てないじゃない」

まどか「急いでたから、お洋服着るの忘れちゃって…」

ほむら「あわわ…このビルから、家までどれくらいかしら?」

まどか「えーとね、商店街通って…公園通って…そんでやっと着くかな」

ほむら「仕方が無いわね、走って帰るわよ!」

まどか「ごめんね…」
100:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/09/14(水) 18:25:20.40 ID:XfCpcKD40
QB「…」ヒョコッ

QB「Exhibitionism:エキシビジョニズム(露出狂)…」


ほむら「ああああああああああっ!」スタスタ

まどか「ウェヒヒヒッヒヒヒヒヒヒヒッ!」スタスタ

ナンダアレー ヘンタイダ ハァハァ

ほむら「何か…こう裸で人通りの多い商店街を走るのって…興奮するわね」

まどか「でも…犯罪だよね」

警察「おいっ!そこの二人!止まりなさい!」

ほむら「大変だわ、警察が!」

まどか「捕まっちゃうよお」

ほむら「ほら、私の手を掴んで!飛ばすわよ!」ドタドタ

まどか「ひゃあっ!」
102:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/09/14(水) 18:30:21.01 ID:XfCpcKD40
まどか「はあっ…はあっ…」

ほむら「ふぅ…ちょっと、公園で一休みしましょう」

まどか「うん…そういえば、ほむらちゃんはなんで魔法少女に変身しなかったの?」

ほむら「まどかだけに恥ずかしい思いはさせたくないもの…」

まどか「ほむらちゃん…私、あんな事したのに…ここまで気を使ってくれてるんだね」

まどか「それなのに私ったら…ぐすっ」

ほむら「いいのよ…ほら、顔あげて」ナデナデ

まどか「うん…」

ほむら「…」チュッ

まどか「…ひゃうっ!」

ほむら「家までって言ったけど…公園で続きしちゃいましょうか」

まどか「…それでも、いいよ。もうほむらちゃんに逆らえないもん。ウェヒヒ」
104:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/09/14(水) 18:32:25.10 ID:XfCpcKD40
ほむら「はむ…むちゅ…ぺろぺろ」

まどか「ひゃうっ!もっと…優しく…」

ほむら「これでもかなり弱めているつもりなんだけど…弱いわねぇ」

まどか「ウェヒヒ…あうっ…」

ほむら「うふふ…ん?」


バッタ「…」ピョンピョン

ほむら「チッ、バッタが…あっち行きなさい。シッシッ」

バッタ「…」ピョンピョン

まどか「はうっ…お股になんかもぞもぞした物が付いたよ…」
108:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/09/14(水) 18:36:36.93 ID:XfCpcKD40
QB「…」ヒョコッ

QB「Formicophilia:フォミコフィリア(昆虫性愛)…」


まどか「あうっ…変な気持ちになるよぅ…」

ほむら「私虫苦手なのに…ほら、あっち行きな…キャアッ!」

まどか「あっ、今度はほむらちゃんのお股に!」

ほむら「あうっ…何すするのよ…この…」モゾモゾ

まどか「取ってあげなきゃ、それっ」

まどか「ひっかっかって中々取れないよう…力入れすぎると、ほむらちゃんのお股傷つけちゃうかもしれないし…」

ほむら「なんてっ…バッタ…あっち行きなさい…はあっ」

まどか「んしょ…んしょ…」

ほむら「まどか…早く…」

まどか「ゆっくり…ゆっくり…」
109:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/09/14(水) 18:39:17.43 ID:XfCpcKD40
まどか「このちっちゃな足を指で取れば…やった!」

ほむら「はうっ!」

バッタ「…」ピョン ピョン

ほむら「はぁ…はぁ…」

まどか「ぜぇ…ぜぇ…」

まどか「ねえ、やっぱり家帰ってしよっか…」

ほむら「そうね…公園でやるのは、ハードすぎる…」

ほむら「公園から家までは、時間を止めて行きましょう。忘れてたわ…」

まどか「ウェヒヒヒ…そういえば、ほむらちゃん時間止めれるんだっけ…」
114:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/09/14(水) 18:48:18.36 ID:XfCpcKD40
数日後

ほむら「はぁ…今日からあの日ね」フキフキ

ほむら「困ったわ…まどかと出来なくなっちゃう」

ピンポーン

ほむら「…まどかね」ガチャ

まどか「ほむらちゃん!おはよう!」

ほむら「あら、いらっしゃい」


ほむら「オレンジジュースでいい?」

まどか「いいよ!」ゴクゴク

ほむら「…」ムラムラ

まどか「美味しいね、このオレンジジュース」ペロリン

ほむら「…ゴクリ」(まどかの舌使い…今日も味わいたいわ)

まどか「ウェヒヒヒ…美味しいねぇ」ギュッ

ほむら「そ、そうね。フフフ…」ムラムラ
117:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/09/14(水) 18:57:49.69 ID:XfCpcKD40
まどか「あれ…?いつもはここぐらいで、襲いかかってくるのに…」

ほむら「ウフフ…」

まどか「ほむらちゃん、焦らしてるのかな…?」

ほむら(ああっ、吐息が顔にかかる…なんて魅力的で、何てそそられるの…我慢できないわ)

まどか「ん…?」

ほむら「ハァ…ハァ…」ムラムラ

まどか「焦らさなくても、いいんだよ?」

ほむら「…まどかぁ!」ガバッ

まどか「そうこなくっちゃ…ウェヒヒヒ」
119:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/09/14(水) 19:02:35.16 ID:XfCpcKD40
まどか「ウェヒヒ…ぺろぺろ」

ほむら「はうっ…いつもの通り、上手いわ…プロみたい…」

まどか「安心して、ほむらちゃん以外でここを舐めたこと無いから…」

まどか「頑張って、えっちぃビデオとか見て…勉強したんだよ」

ほむら「私だけのために…?」

まどか「ウェヒヒヒ、だって私にはほむらちゃんしか居ないもの!」

ほむら「まどかぁ!」

まどか「ウェヒ♪」ペロペロ

ほむら「まどか!まどか!まどか」グイグイ

まどか「あむ…へんなとこにおひつけちゃって…」

ほむら「ああっ…まどかのお顔が私の…」グイグイ

まどか「ウェヒヒ…」

ほむら「ああっー!」ドロドロドロ

121:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/09/14(水) 19:09:35.58 ID:XfCpcKD40
QB「…」ヒョコッ

QB「Menophilia:メノフィリア(生理血嗜好)…」


まどか「ウェヒ…きゃあっ!」

ほむら「あぅ…どうしたの?まどか」

まどか「ほむらちゃんのお股から血が出てる!」

ほむら「えっ…」

まどか「私が強く舐めすぎたせいかな、どうしよう…どうしよう…」

ほむら「いや、大丈夫よ…この血はね、あの…その…」

まどか「ほむらちゃんの大事な所を傷つけちゃったよぅ…」グスグス

ほむら「これはね、あの…その…怪我じゃないの」

まどか「ぐすっ…どういうこと?」

122:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/09/14(水) 19:12:34.00 ID:XfCpcKD40
ほむら「あのね…これはね、生理血って言って…とにかく、貴方のせいじゃないわ」

まどか「本当…?」

ほむら「ええ、本当よ。私のお股の奥底から出てきたものなの…」

まどか「良かったあ…」パァァ

ほむら「うふふ、じゃあ拭かないと…」

まどか「待って!」パシッ

ほむら「えっ?」

まどか「私、このまま舐めるよ!」

ほむら「でも、汚いわ」

まどか「ウェヒヒ…ヨダレと違って、普段味わえない物なんだし…このまま舐めてみたいな」

ほむら「…じゃあ、舐めなさい」

まどか「ん…ぺろぺろ」

ほむら「ああっ!」

まどか(ちょっと鉄臭いけど、いつもの愛液の味が混じっていて…すっぱ苦くて美味しいよ)

まどか(ご飯にかけてズルっと食べたいな…これ)
127:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/09/14(水) 19:17:20.43 ID:XfCpcKD40
ほむら「まどかぁ…」

まどか(うん…ほっかほっかのご飯にのせて…)ジュルリ

ほむら「まどか、私の経血ゼリーも…気に入ってくれたの?」

まどか「もちろんだよ!ほむらちゃん!」

ほむら「ウフフ…とんだ変態さんなのね…」

まどか「ほむらちゃん、タッパー持ってきてくれる?」

ほむら「え?」

まどか「ほむらちゃんの経血ゼリー、持ち帰りたいの!」

ほむら「ま、ま、ま、まどか…」

まどか「ウェヒヒヒ!」
131:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/09/14(水) 19:21:34.15 ID:XfCpcKD40
ほむら「恥ずかしいわ…」

まどか「ありがとう、ほむらちゃん。お家帰って、食べるからね」

ほむら「あの、やっぱりそういう子のが好きな子の?まどかって」

まどか「ほむらちゃんだけだよ…他の子の経血ゼリーなんて、見たくもないよ…」

ほむら「…嬉しいわ、まどか」ギュッ

まどか「ウェヒヒヒ…私もだよ」ギュウウウ



まどか「楽しみだなあ、これ…」

まどか「早く家帰らないと!」
133:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/09/14(水) 19:25:46.91 ID:XfCpcKD40
さやか「おっ、まどかじゃん!そのタッパーの中身って、何?」

まどか「ほむらちゃんの経血ゼリーだよ!」

さやか「えっ…」

まどか「早く家帰って食べたい!」

さやか「まどかも好きなんだ、そういうの…」

杏子「やっと見つけた…さやか!愛液くれ!」ドタドタ

さやか「私の周りって、何で変態ばかりなのよ…はぁ」

杏子「さやかー!」ユサユサ

さやか「ここじゃ駄目だから、アンタの教会で入れてあげるよ…へへ」
138:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/09/14(水) 19:30:18.14 ID:XfCpcKD40
まどか「もぐもぐ…美味しいね」

まどか「そういえば、ほむらちゃんに十大危険性癖を体験してもらうんだっけ」

まどか「Vorarephilia:ボレアフィリア(食うか食われるかの殺戮フェチ)…?」

まどか「こんなの怖いよぉ…」

まどか「どんなの何だろう。調べてみようかな」

丸呑みフェティシズム(まるのみ - 、Vorarephilia)
人間や小動物が他の巨大な生物に生きたまま丸呑みされてしまうシチュエーションを好むフェティシズムの一種である。
カニバリズム(人肉食)とは明確に区別される。英語では「Vorarephilia」或いはただ単に「vore」と言うが
ギリシャ語で「食べる」と言う意味の「φαγοσ(phagos)」から「Phagophilia」と言う呼称も使われる。


まどか「へぇ…丸呑みかぁ…」

まどか「でも、どうすればいいのかな」

まどか「このボレアフィリアの人って、どんな画像を見てぬきぬきしてんだろ?」

まどか「ちょっと調べてみようかな…ボレアフィリア 画像っと」
140:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/09/14(水) 19:33:42.17 ID:XfCpcKD40 << 156
まどか「どれどれ…」



※グロ注意

まどか「」

まどか「こんなのってないよ…あんまりだよ…」

まどか「ほむらちゃんにこんなことしたくないよ…」

まどか「うーん…」

まどか「でもほむらちゃんには体験して欲しいし…」

まどか「うーん…うーん…」

149:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/09/14(水) 19:42:07.52 ID:XfCpcKD40
まどか「うーん…あっ、Softvoreってのもあるんだ!ちょっと見てみよう」

捕食者が被食対象の体を噛みちぎったり、胃の中で消化してしまう描写を伴わないタイプの丸呑み描写は「Softvore」と呼ばれる。
このような描写の代表的なものはグリム兄弟による改作以降の「赤ずきん」や、カルロ・コッローディ「ピノッキオの冒険」の終盤でフカ(ディズニーの改作以降
たびたびクジラに置き換えられる)に呑み込まれる場面である。
また、ネコが小動物を追い回し、口に入れるが呑み込むには至らないと言う描写はアメリカのカートゥーンで頻繁に見られる。

まどか「これなら大丈夫、かな」

まどか「でもほむらちゃんって、飲み込める程の大きさじゃないし…」

まどか「うーん…うーん…」

まどか「そうだ!対象が小動物でも、いいんだよね」
152:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/09/14(水) 19:44:26.47 ID:XfCpcKD40
日本料理屋

ほむら「まどか、随分と高そうなお店だけど…」

まどか「いいんだよ!ほら、お年玉持ってきたんだし」

ほむら「悪いわよ…」

まどか「この前、死なせかけた分だと思って、奢らせてよ!」

ほむら「でも…」

まどか「ほら、入るよ!」

ほむら「悪いわね…」
154:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/09/14(水) 19:47:21.07 ID:XfCpcKD40
まどか「ねえ、ほむらちゃん!なぜここ来たかというとね…」

ほむら「シラウオの踊り食い…?」

まどか「ウェヒヒヒ…」

まどか「うん、一度食べてみたかったの」

ほむら「でも、シラウオさんが可哀想だわ…」

まどか「どうせ誰かに食べられるんなら、ほむらちゃんに食べてもらったほうがシラウオさんも幸せだよ」

ほむら「そうね…」

まどか「シラウオの踊り食い、二人前下さい!」

ヘイ!
157:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/09/14(水) 19:52:08.14 ID:XfCpcKD40
ほむら「生きたままの白魚が桶に入ってる…」

まどか「これを、網杓子ですくって、酢醤油につけて、そのまま酢醤油ごと飲み込むんだよ!」

ほむら「…ゴクリ」

まどか「はやくはやく!」

ほむら「ごめんなさい…」

まどか(ほむらちゃんが網杓子を持った!)

まどか(頑張ってすくおうとしているけど、シラウオ達は逃げてなかなかすくえないみたい)

ほむら「…」

まどか(でもほむらちゃんの魔の手からは逃げられないね!一匹捕まっちゃった!)

まどか(酢醤油の中に入れられて…シラウオが狭い小鉢の中を必死に泳ぎ回っている…)

ほむら「…」

まどか(それを哀れんだ目付きでみるほむらちゃん…たまらないよ)
160:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/09/14(水) 19:55:59.96 ID:XfCpcKD40
まどか「その小鉢を、お吸い物を飲むようにそのままぐいっと…シラウオごと…」

ほむら「…」

まどか(あっ、ほむらちゃんが小鉢に唇を付けた!)

まどか(必死に流れに逆らおうとするシラウオ、だけどその努力も無駄で…)

まどか(横に広く開いた口に吸い込まれて…閉じ込められちゃった)

ほむら(なんか口の中でぴちゃぴちゃシラウオが…)モゴモゴ

まどか「そのまま、飲み込んじゃって」

ほむら「…」ゴクン

まどか(飲み込まれた!シラウオは今頃食堂を通って…胃の中に落とされる!)

まどか(胃の中にあるものは?胃液だよ)
161:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/09/14(水) 20:00:44.28 ID:XfCpcKD40
ほむら「…ごめんなさいね」ナデナデ

まどか(哀れみながら、シラウオの居る胃の中を撫でた!流石優しいほむらちゃんだね)

まどか(でも…そのシラウオは、胃液の海の中で必死に溶けかかりながら、出口を探して逃げ回っている…)

まどか(出口なんて無いのにね)

ほむら「でもなんか癖になるわね」

まどか(なかなかイケる口だね…シラウオ達は一匹の犠牲で安心したと思ったら、また網杓子の襲撃を食らう)

まどか(狭い桶の中を逃げまわるシラウオ達…それを真剣な目付きで一匹づつ酢醤油の中に入れるほむらちゃん)

まどか(たまらないね)


165:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/09/14(水) 20:04:39.38 ID:XfCpcKD40
ほむら「今度は五匹ぐらい入れたわ…」

まどか「…ゴクリ」

まどか(五匹の命が今、ほむらちゃんの一瞬の食欲を満たすために消されようとしている)

まどか(この儚さこそがボレアフィリアの命、ボレアフィリアの魂、ボレアフィリアの理念なんだね!)

まどか(ボレアフィリア万歳!丸呑みフェチ万歳!)

ほむら「んく…」ゴクゴク

まどか(哀れな五匹のシラウオ達は、ほむらちゃんのほんの僅かな手の動きで胃の中へ迎え入れられるんだよ)

まどか(血となり肉となるために…)

ほむら「クセになるわ…」

まどか(クセになり、次から次へと口の中にシラウオを迎え入れるほむらちゃん…)

まどか(もうほむらちゃんはシラウオを生き物として見ていない!食物として見ている!)
168:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/09/14(水) 20:10:38.46 ID:XfCpcKD40
ほむら「あら、もう食べ終わっちゃった。じゃあお刺身でも…」

まどか(もうシラウオの事は忘れ、今彼女が意識を向けているのは刺身…)

まどか(哀れなシラウオ達は、海の仲間の欠片と共に胃の中を泳ぎ回るしかないんだね…)


ほむら「うふふ…まどか、今日はこの店に連れてきてくれてありがとう」

まどか「ウェヒヒヒ!こっちも楽しませてもらったから、いいよ!」

ほむら「えっ…?」

まどか「だってほむらちゃん、あんなに美味しそうに食べるんだもん」

ほむら「恥ずかしいわ…」

まどか「じゃ、食後の運動に家で…しよっか」

ほむら「ええ…うふふふふ」


まどか(もうほむらちゃんはシラウオの事など忘れ、私とアレをやる事だけを考えている…)

まどか(シラウオ達の残骸は、今頃小腸で吸収され…大腸で吸収され…最後にはウンコになるだけ)

まどか(なんて哀れなんだろう…)
170:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/09/14(水) 20:16:51.89 ID:XfCpcKD40
QB「…」ヒョコ

QB「Vorarephilia:ボレアフィリア(食うか食われるかの殺戮フェチ)…」



まどか「ほむらちゃん、眠たくなっちゃった…」

ほむら「…まどか、聞いて欲しい話があるの」

まどか「…なぁに?すっごい真剣なお顔してるけど…」

ほむら「あと一週間後に、ワルプルギスの夜っていう巨大な魔女が来るわ」

まどか「えっ…?」

ほむら「そいつが来たら、この街はもう終わり。だからまどかだけでも…」

まどか「ほむらちゃんは…?」

ほむら「私は、戦わねければいけない。戦って、奴を倒さないと…」

まどか「そんなの…私だけ逃げるなんて…!」

ほむら「お願いよ、貴方にだけは生きてて欲しいの」

まどか「…いやだよ」

ほむら「
172:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/09/14(水) 20:22:15.71 ID:XfCpcKD40
ほむら「お願いだから…」

まどか「ほむらちゃんが居なくなったら、私生きている意味ないもん」

ほむら「頼むから…」

まどか「嫌だよぉ…ほむらちゃんが居ない世界なんて…嫌なんだよぉ…」ギュウウ

ほむら「…じゃあまどか、この街が見渡せる…見滝原山の公園から、私達を見てなさい」

ほむら「あそこならたぶん大丈夫だろうから…」

まどか「…ほむらちゃん、絶対に死なないでね」

ほむら「わかってるわよ。約束、よ」
174:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/09/14(水) 20:25:44.01 ID:XfCpcKD40
一週間後

ほむら「…来るわ」

杏子「へへっ…来るならこいよ!」ムシャムシャ

さやか「こんな時まで、パンツしゃぶらないでよ!」

マミ「なんでこんな人達と組んだのかしら、私」


まどか「ほむらちゃあん…」

まどか「やっぱ行かないと…でも、ほむらちゃんが悲しむだろうし…」

まどか「どうしよう…」

「鹿目まどか、久しぶりだね」

まどか「あっ…あなたは!」
176:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/09/14(水) 20:34:12.92 ID:XfCpcKD40
QB「キュゥべえだよ」

まどか「…契約なら、絶対にしないよ。ほむらちゃんとの約束だよ」

QB「別に僕は契約しに来たんじゃない」

まどか「じゃあ何しに…」

QB「僕が居なかった数週間、ずっと君たちのしていた事を見ていたんだ」

まどか「えっ…じゃあ、私がゲロを飲んだことも、死体とやったことも、昆虫に襲われたことも、シラウオを食べさせて興奮したことも…」

QB「お見通しさ」

まどか「うぅ…恥ずかしいよぉ…」

QB「君が暁美ほむらに体験させようとした10の性癖…あれらは、僕達が感情を理解出来ない一つ要因だった」

QB「僕達はなぜ、排泄物や捕食行為に性的興奮を感じるのか一切の理解が出来なかったんだ」

QB「生物の繁殖行為に関係のない現象に興奮するなんて。どうかしてるよ…ってね」

QB「その偏執性に僕達はずっと苦悩していたんだ」

QB「でもね」

QB「君たちが、この数週間8つの異常行動を取ってくれたお陰で、そのモヤモヤは晴れたんだ」
180:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/09/14(水) 20:40:30.38 ID:XfCpcKD40
まどか「…」

QB「鹿目まどか」

まどか「ふぇっ!?」ビクッ

QB「僕が今から行う行動は、君にとって異様に感じるだろう。でも見てて欲しい」

まどか「えっ…?」

QB「これは、人間とインキュベーターが新たに歩む新たな歴史の第一歩なんだ」



ワルプルギスの夜「アハハハハハハ!アッハハハハハハハハ!」

QB「ビルが吹き飛ぶ!波が揺れ動く!」シコシコ

QB「あまりに強大な力に為す術もなく蹂躙される哀れな街…」シコシコ

QB「マゾヒズムを感じさせる…はぁ」シコシコ

まどか「…」ポカーン
185:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/09/14(水) 20:46:55.87 ID:XfCpcKD40
杏子「くそっ!邪魔だ!」

使い魔「ふぎゃっ!」

さやか「切っても切っても…すぐ復活するし…」

ほむら「挫けるんじゃないわ、絶対に勝つのよ」

マミ「ティロフィナーレでも傷ひとつつけられないなんて…」



QB「勝ち目のない脅威に必死に立ち向かう少女たち…」シコシコ

QB「出来れば、大勢の市民の方が興奮したけれど」シコシコ

QB「そして、この背徳感…興奮してはいけない物に興奮している背徳感…」シコシコ

QB「それも、僕にはネタになる…」シコシコ


マミ「きゃあっ!」ドサッ

ほむら「巴マミ!大丈夫?」

QB「見てくれ、圧倒的な力に押され蹂躙される少女たちを…」シコシコ

QB「彼女達は、今や災厄という怪物の手のひらで逃げ回っているにすぎない…」シコシコ
187:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/09/14(水) 20:51:26.35 ID:XfCpcKD40
QB「この災厄の前ではどんな助けあいも無駄なんだ…」シコシコ

QB「人を蹴り倒し、踏み、それでも遠くへ逃げようとする貪欲さが必要なのに…」シコシコ

QB「それが彼らには出来ないんだ。感情というもののせいで…」シコシコ

QB「なんと無駄なのだろう、感情というものは…」シコシコ

QB「でも…感情に苦しむ彼らに…哀れみと…興奮を…」シコシコ

QB「うっ」ドピュッ

QB「ふぅ…」


まどか「あ…あ…」ポカーン

QB「Symphorphilia:シンフォフィリア(大規模自然災害フェチ)…」

QB「これで、9つ目だ」

QB「十の性癖のうち、9つ目が今、僕の手によって終わった」
191:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/09/14(水) 20:55:52.50 ID:XfCpcKD40
まどか「あの…キュゥべえ?」

QB「ねえ、十大性癖のうち、10つ目はなんだか知っているかい?」

まどか「えーと…赤ちゃんなりきり嗜好」

QB「…僕には大役すぎるね。君たちでないと、出来ない所業だ」

QB「君は、暁美ほむらに生き残って欲しいんだよね」

まどか「もちろんだよ!だから…」

QB「ワルプルギスの夜は、僕に任せてくれ」

まどか「…今、なんて」

QB「ワルプルギスの夜は、僕が倒す」

まどか「本当…?」
195:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/09/14(水) 21:07:30.35 ID:XfCpcKD40
QB「Magst immer achzen und schnaufen!Es bringt die Safte ins Laufen」ズモモモモモモ

QB「Das du nicht mehr so lang verhockstUnd bis zum funften Akte stockst…」ズモモモモモモ

まどか「QB?」

QB「…」

ワルプルギスの夜アハハハハ…アハ…ア…」

QB「やれやれ、終わったかな」
198:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/09/14(水) 21:12:44.67 ID:XfCpcKD40
まどか「QB、何したの?」

QB「いいかい?ある意味じゃ魔女の親玉は僕なんだ」

QB「どれだけ強大な魔女も、僕が少し言葉を唱えるだけで霧のように消えさってしまう」

まどか「…」

QB「暁美ほむらの所に行ったらどうかな?彼女は今頃、突然魔女が消えたことに驚いているだろう」

まどか「うん!」


QB「はぁ…半壊した街もいいね…人間の希望が僅かに残っていて…」シコシコ

QB「悪夢が去り…安心する人間たち…でもそれもつかの間で…いつか、また悪夢がやって来るだろう…」シコシコ

QB「この…ポールの上に立っているようなアンバランスな気持ち…これがシンフォフィリアなんだね」シコシコ

QB「うっ」ドピュッ
199:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/09/14(水) 21:18:23.82 ID:XfCpcKD40
ほむら「魔女が…消えた?」

さやか「どういう事なんだろ…」

杏子「さあ…」

マミ「私が最後に放ったティロ・フィナーレのお陰かしら」

まどか「おーい!皆ー!」

さやか「あ、まどかだ」

まどか「ほむらちゃん!良かった、生きてて…」ギュウウ

ほむら「ああっ…まどか!良かったわ…」ギュウウウウ

まどか「キュゥべえが、魔女を倒してくれたんだよ!なぜやったかはわからないけど…」

さやか「キュゥべえが…?」

杏子「ほんとアイツ、何考えているかわからねーな」
204:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/09/14(水) 21:29:06.44 ID:XfCpcKD40
まどか「あれから、キュゥべえは新たなエネルギーの入手方法を発明しました。異常性癖者が性的興奮時に発する感情エネルギーは、
     魔法少女のそれを高く上まる事を発見したのです。
     それから、100種類に分けられた異常性癖者達は、キュゥべえにとって新たな感情エネルギーの入手源になりました」

まどか「今の魔法少女は、元の人間に戻され、キュゥべえも見れなくなりました…魔女たちは、キュゥべえの力で消され…天国に行きました」

まどか「異常性癖の人は自慰をしている最中にふと窓を見ると…もしかしたら、キュゥべえがいつもと変わらぬ無表情で見ているかもしれません…っと」

まどか「あっ…ほむらちゃんがもうすぐで来ちゃう!おしゃぶりして…おむつ履かないと…」


ほむら「まどか…きゃあっ!」

まどか「ほむー!ほむー!」

206:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/09/14(水) 21:31:53.99 ID:XfCpcKD40
ほむら「まどか…どうしちゃったの」

まどか「あー、あー」ペタペタ

ほむら「あの、まどか…?」ユサユサ

まどか「うー…」

まどか「あぅ…」ジョロジョロ...

ほむら「ま、まどか!どうしたの!お漏らしなんかしちゃって…あっ、おむつ履いているわ…」

まどか「うっ…うわあああああああああああああん」ボロボロ

ほむら「ま、まどか!?どうしたのよ、突然泣き出して…」

まどか「あぅぅ…」ツンツン

ほむら「え?おむつがぐじょぐじょで気持ち悪いの?だから、おむつ替えろって?」

まどか「あー」
207:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/09/14(水) 21:34:22.96 ID:XfCpcKD40
ほむら「あらら、まどかったら…随分とおしっこしちゃって…」

まどか「あーあー」

ほむら「うふふ、ほら…新しいおむつよ」

まどか「ウェヒヒヒ!」キャッキャ

ほむら「うふふ、良かったでちゅねー」ギュウウ

まどか「ほむー!ほむー!」ギュウウウ

ほむら「うふふ、まどかちゃんったら…お鼻ぶー♪」プニプニ

まどか「ウェヒヒヒ!」
210:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/09/14(水) 21:39:13.94 ID:XfCpcKD40
まどか「ぶー!ぶー!」グニグニ

ほむら「ちょっとまろか!お鼻強くおじすぎよ!」

まどか「ウェヒヒヒ!」キャッキャ

ほむら「うふふ…」


ほむら「まどか、ご飯の時間だよ〜」

まどか「あー!」

ほむら「ほら、お口あーん」

まどか「あーん」ムニュムニュ

ほむら「あら、お口にお弁当さん付けちゃってるわよ!」フキフキ

まどか「ウェヒヒヒ!」バタバタ

ほむら「可愛いわ…」
211:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/09/14(水) 21:39:55.93 ID:XfCpcKD40
まどか「…あぅ」ゴシゴシ

ほむら「あら、おねむの時間?」

まどか「あー」

ほむら「うふふ、じゃあ私とベットで寝ましょうね」

まどか「あぅあぅ」

ほむら「嬢ちゃん〜良い子だ〜寝んねしな〜♪」

まどか「あぅ…」

まどか「すぅ…すぅ…」

ほむら「まどかったら…相変わらず、変なこと仕掛けてきちゃって…」

ほむら「今度は、私から何か仕掛けちゃおうかしら」


QB「…」ヒョコッ

QB「Autonepiophilia:オートネピフィリア(赤ちゃんなりきり嗜好)…」

終わり
212:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/09/14(水) 21:40:54.99 ID:XfCpcKD40
おまけ

100大異常性癖
http://2chcopipe.com/archives/51709160.html

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