2011年9月17日土曜日

なんで日本軍はかなり強かったの?

ニュー速VIP板 (114/418)

1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/09/16(金) 20:24:32.90 ID:8y5VmZJt0
今の日本人から想像も出来ないが。
20:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/09/16(金) 20:27:50.76 ID:hSAytz2Q0 << 27
竹槍で戦闘機落とすとか強くないはずがない
27:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/09/16(金) 20:28:59.27 ID:8y5VmZJt0 << 31 33 45 93 360
>>20
いや落ちていないから。
竹やりでB29落したらギネスに載るわ。
31:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/09/16(金) 20:30:09.61 ID:LVFlF9JN0
>>27
ネタにマジレスかっけッス
33:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/09/16(金) 20:30:33.88 ID:77bRkNgJ0
>>27
ベトナムでは竹槍でヘリが落ちたがな
45:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/09/16(金) 20:34:23.75 ID:gahI0iRk0
>>27
B29が戦闘機…?
360: 忍法帖【Lv=13,xxxPT】 2011/09/17(土) 00:37:07.91 ID:Gr3DIEQE0
>>27
残念ながらB29は爆撃機なので竹槍はとどかない
68:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/09/16(金) 20:42:32.79 ID:abHrTpXl0 << 72 79 89
ドイツと日本は本来全面戦争で勝算が無かった
あそこまでやったのが奇跡

ドイツが強かったのは、当時最も民主的な体制で正当な手続きを経て選ばれた指導者が戦争を選んだから
国民の圧倒的多数が支持したから、一致団結して戦争準備ができた
実力以上の力を発揮できたのはそのため
72:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/09/16(金) 20:43:33.95 ID:iRgs9SoP0 << 75
>>68
正当な手続き…?
79:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/09/16(金) 20:47:27.15 ID:eq9qdqLz0 << 113
>>68
んなことねーよ。日本の上層部がヘマしすぎただけで勝算は十分にあった
89:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/09/16(金) 20:50:14.54 ID:7vzCb/uB0 << 113
>>68
両国とも戦線広げ過ぎたのが敗因だな
ドイツはソビエトからアフリカまで
日本はインド洋から太平洋まで
戦力を分散させすぎた
113:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/09/16(金) 20:56:59.72 ID:abHrTpXl0
>>79
レス嫁
"全面戦争では"だぞ
勿論局地戦なら勝てる場面も多くあった
局地戦→講和が本来日本が描いたシナリオ

>>89
戦線広げないとどうしようも無くなった時点で戦争としては戦略的敗北だった
しかし、最後まで粘り通したことで占領軍にそれほど無茶をさせなかったし、国民を鍛えて戦後の復興につながったと思えば、あながち戦争を超越した観点での戦略では勝利したといえるのかも知れない
81:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/09/16(金) 20:48:14.83 ID:iRgs9SoP0 << 83 86 90
ロシアには勝ったっていっていいのか?
韓国人の友達にそのこと言ったらめちゃんこバカにされたんだが
90:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/09/16(金) 20:51:07.71 ID:t2Bt1+lJ0
>>81
戦争の前後を教えてやれよ
ウリナラファンタジーには未収録のお話だから喜ばれるぞ
84:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/09/16(金) 20:49:03.48 ID:t2Bt1+lJ0 << 91
革命はこっちから工作員送り込んで扇動したんだけどね
今は露の隣やその隣から逆やられてるけど
91:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/09/16(金) 20:51:10.13 ID:psmKt32m0 << 106 109
>>84
ねぇよ
109:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/09/16(金) 20:56:11.20 ID:t2Bt1+lJ0
>>91
ロシア 革命 工作
でggr
106:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/09/16(金) 20:55:36.21 ID:7vzCb/uB0 << 110 122 137
>>91
明石元二郎がロシア革命を支援したのは本当だぞ
強大な敵に勝つために内部から崩壊させたんだ
俺は最高の英雄だと思うけどね
110:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/09/16(金) 20:56:39.67 ID:XBLo4PoS0
>>106
いや、ま、うん
そう思うならちゃんと調べてあげなよ
122:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/09/16(金) 21:00:01.40 ID:SJyyvmek0
>>106
確か政府から百万円もの大金持たされて露へ送られたんだっけ
その金で武器やらなんやら装備を買って、革命家に提供したらしいな
137:ぺろぺろ紳士 2011/09/16(金) 21:15:44.29 ID:ZrXzhWqJ0
>>106
坂雲であったな。それ。
95:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/09/16(金) 20:52:04.59 ID:n7vgXxZN0 << 114 115 123
硫黄島やサイパン島のあいつら見るに指揮官そんな悪いか?
123:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/09/16(金) 21:00:12.50 ID:wSC4ww7k0
>>95
そもそも、あの情況に追い込まれたらどうやったって勝てるわけない。

どの条件で負けるのが一番有利なのか考えて負けるのが精精。
でもまぁ、あの当時の日本にはそれはできなかったからなぁ。
南無。
114: 忍法帖【Lv=40,xxxPT】 2011/09/16(金) 20:57:13.34 ID:c+wty1xg0 << 118
>>95
少数の良い指揮官と大多数の悪い指揮官が居たから全部悪いと思われてるんだろ
115:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/09/16(金) 20:57:42.18 ID:3sKoLitK0 << 118
>>95 硫黄島はがんばったが、サイパンなんか典型的な失敗例だろ
118:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/09/16(金) 20:59:14.24 ID:n7vgXxZN0
>>114
そりゃせつねーな
>>115
大場さん……
119:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/09/16(金) 20:59:35.11 ID:FXwDeMs80 << 125
満州の油田がもっと早く発見されてたなら戦局はもっと変わってたと思う。
125:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/09/16(金) 21:00:26.17 ID:2atMFUyy0 << 130 131
>>119
あれって当時の技術じゃ掘れないんじゃなかった?
131:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/09/16(金) 21:08:10.07 ID:8mwrqFb/O
>>125
硫黄が多くて当時の日本の技術じゃ発電ぐらいにしか使えなかったと言われてる
130:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/09/16(金) 21:07:08.62 ID:FXwDeMs80 << 141
>>125
なるほど。そう言うことだったのか。ありがとう。
ただ当時もし掘れたならって考えると胸熱なのは俺だけじゃないはず。
141:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/09/16(金) 21:19:08.16 ID:sc8mJHNLO << 142
>>130
製油所の技術も日本本土だけではチト劣った
機械自体は高圧縮するエンジンでも航空九ニ揮発油、戦時に急増のため九一揮発油の規格で作ってたいたみたいだが
142:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/09/16(金) 21:23:49.57 ID:6xFtCVO30 << 145 152
>>141
疾風はもっとマトモなガソリンさえあればもっと活躍できたって話あったな
152:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/09/16(金) 21:31:55.44 ID:sc8mJHNLO
>>142
疾風もオクタン価は航空92規格(92オクタン)で良かったが
燃料を空気と混ぜるときのキャブレターの限界を越えていたらしく
シリンダーに送る混合気が上手く作れなかったんだって。
燃料の耐爆性(オクタン価)ではなく分溜性状が荒かったとか。
たがら雷電や五式みたいな燃料噴射タイプでは出力制限が起きていない。
実際は雷電21型や百式司偵三型は性能低下していたみたいが…
145: 忍法帖【Lv=40,xxxPT】 2011/09/16(金) 21:24:57.71 ID:3OfCNgmp0 << 148
>>142
ガソリンってそんなに大事なのか?
148:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/09/16(金) 21:26:44.45 ID:lZN/5Cdz0 << 150
>>145
なぜガソリンにハイオクがあるかを考えろ
150: 忍法帖【Lv=40,xxxPT】 2011/09/16(金) 21:27:54.17 ID:3OfCNgmp0 << 166 167 170
>>148
なるほどなトンクス
166:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/09/16(金) 21:42:51.62 ID:sc8mJHNLO << 170
>>150
ハイオクも圧縮比が10以上とか、ターボチャージャー(空気圧縮機)でも無い限りは要らないよ
燃料規格は機械によって決まるから
自動車ならむしろオイルに気をつけたがいい。万病のもと。
167: 忍法帖【Lv=40,xxxPT】 2011/09/16(金) 21:45:35.49 ID:3OfCNgmp0 << 170
>>150
そんなこと考えもしなかった
ありがとう 良い勉強になった
170: 忍法帖【Lv=40,xxxPT】 2011/09/16(金) 21:46:06.13 ID:3OfCNgmp0
>>167
>>150じゃなくて>>166だった…すまん
169:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/09/16(金) 21:45:47.46 ID:J8OJuipZ0 << 175 177 178
アメリカがソ連の北方領土侵略を認めたのは、戦後
日本とソ連の間に火種を残し手を組ませないため。

山本五十六の殺害作戦を許可した理由は、殺しても
それ以上優秀な指揮官が出ないことがわかっていた
ため。
逆に言うと山本が無能ならわざと生かしておいたって
こと。
これを聞いてアメリカには最初から勝てるわけがないと。
175:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/09/16(金) 21:48:31.40 ID:abHrTpXl0
>>169
かなり初期から暗号全部解読されてたからね
せっかくドイツと手を組んでたんだから、暗号技術の協力を仰げれば善戦できたかもね
178:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/09/16(金) 21:51:41.58 ID:sc8mJHNLO
>>169
山本五十六(陸攻で移動中)を空中戦で撃墜したのは
参加したP38のパイロットからしてもまぐれに近かったらしいがな
往復の航続距離ギリギリの位置まで飛ぶうえ「五十六が遅刻しない」こと前提。
山本五十六が時間に厳密といっても雨や霧、陸攻の不調などフライト時間がズレる要素はたくさんあった
177:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/09/16(金) 21:50:13.02 ID:6xFtCVO30 << 179
>>169
まぁどこまで信用できるかは置いといて北方領土交渉でアメリカが足引っ張ってるのは明確だわな
本来なら最低でも2島は返ってくるし、既に返ってる筈なんだから
179:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/09/16(金) 21:58:43.46 ID:J8OJuipZ0
>>177
確かに山本の件は後付かもね。ただ後付にしてもそれを
考え付く辺りに恐ろしさを感じる。

日本は10人の秀才と90人の凡人
アメリカは1人の天才と99人の馬鹿で構成されてて

結局1人の天才に全てやられる感がある、指揮官なんて
優秀なのが1人いれば十分だからね。

184:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/09/16(金) 22:19:37.26 ID:H72n72qg0 << 186 192 193
正直、アメリカを敵に回さなかったら他の国が固まってもドイツ、日本の2国には勝てなかった
なんでアメリカに手を出したんだorz
186:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/09/16(金) 22:21:33.30 ID:6xFtCVO30 << 188 198 202
>>184
ドイツがイギリス・ソ連のニ方面ってだけでもかなり厳しいかと…
198:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/09/16(金) 22:32:10.50 ID:sc8mJHNLO
>>186
まあアメリカは絶対参戦したと思うが仮に参戦や武器付与が無かったとするなら
イギリスはアメリカから航空機や高オクタン燃料の提供(有名なムスタングやB17、B24など)
ソ連も燃料と機材提供(P39Q型…4758機、P63B.C型…2456機など)受けているので、
稼働機材が減るならその分の燃料は浮くが、製造の労力を自前で確保しないといけなくなるな
202:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/09/16(金) 22:35:14.19 ID:4uuPDd2z0
>>186
もし南雲中将がパールハーバーの石油タンク破壊を決行していたなら、
アメリカ太平洋艦隊は身動きとれなくなってそのすきに日本軍が喜望峰のイギリス輸送艦撃沈して
ロンメルがアフリカで無双して、と少なくともイギリスは死んでたんだがな
188:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/09/16(金) 22:23:00.97 ID:H72n72qg0 << 190 193 194
>>186
日本が東から進行すればよくね?
アメリカが介入しなかったらドイツは倒せなかったでしょ
ドイツはユダヤ人殺しとかいう無駄をしてたからな・・・
なんでホロコーストしたの?
意識まとめるにもあんなやる必要なくね
193:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/09/16(金) 22:26:22.30 ID:t2Bt1+lJ0
>>184>>188
ユダヤ陰謀説を知るとその辺全てに合点がいく
真偽はさておきMMRみたいで面白いよ
190:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/09/16(金) 22:24:17.87 ID:JeCasvh20
>>188
どう考えてもシベリアのどまんなかで立ち往生…
194:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/09/16(金) 22:26:27.19 ID:6xFtCVO30
>>188
日露戦争なんて所詮満州とシベリアの入り口みたいな所でやってただけに過ぎないし
シベリア出兵もなかなか上手い事は行かなかったし…

シベリアのど真ん中で冬迎えたら下手すりゃインパールより悲惨かも…
218:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/09/16(金) 22:46:07.97 ID:szIK19XT0 << 222 248
最後まで戦艦主義だった上層部もアホ
大和なんぞ作らんで早めに航空戦力に力を入れればよかった
あと、核は汚い
非戦闘民を大量虐殺とか頭おかしいだろ
248:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/09/16(金) 23:18:44.54 ID:CO2mnMBZ0 << 254
>>218
言えてるな

あの当時最も射程距離の長い大砲を装備したメガ級戦艦だから、同じ戦艦相手なら間違いなく勝てたんだろうが
機動性に優れる米の戦闘機を前にしては、スズメバチの群れに翻弄される大熊でしかなくなったからな
254:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/09/16(金) 23:25:36.26 ID:sc8mJHNLO << 257
>>248
実選果は知らないが大和は結構航空機落としたみたいだよ
船を攻撃するなら60度で急降下爆撃か浅い角度で雷撃するしかないが
日本の99艦爆も船側に撃たれたヤツいるし航空機が絶対というわけではない
数を投入すればダメージは与えられるだろうが
257:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/09/16(金) 23:31:38.06 ID:CO2mnMBZ0 << 271
>>254
落とせたとしても機銃掃射とかじゃなくてか?
満を持して投入した長距離大砲がきちんと役目果たせずに終わってる感じがするんだが

そもそもこの大砲の存在意義は、相手の大砲が届かない位置に自分置きつつ、自分が放った弾は相手に当たる
つまり自艦は無傷で戦えることをある程度前提にしてたんじゃなかろうかと
271:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/09/16(金) 23:46:23.87 ID:sc8mJHNLO
>>257
そりゃ副砲で落としたろうな
主砲は仰角が足らず航空機の編隊には当たらなかったらしい
222:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/09/16(金) 22:49:39.89 ID:6xFtCVO30 << 229 237 241
>>218
アメリカだって戦艦主義じゃ
大和級と同クラスのモンタナ級を1940年から建造して、中止になったのは1943年
空母戦力だって日本は先んじてた方だし
229:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/09/16(金) 22:52:25.96 ID:abHrTpXl0 << 233
>>222
建造ペースが違い過ぎる
分かっていても製造能力が追いつかなかった
そういう工業力の差も開戦前から首脳部は理解していたが…
233:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/09/16(金) 22:54:31.83 ID:6xFtCVO30 << 235 239
>>229
大和作らずに空母作っても大鳳みたく大した活躍もせず沈められるオチになりそう・・・
建造のペースがホントヤバすぎる
235:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/09/16(金) 22:56:51.32 ID:3ujbfin90
>>233
航空機もガンガン作らないといけないからね
239:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/09/16(金) 23:01:16.30 ID:sc8mJHNLO
>>233
次期艦戦(烈風)は小型空母から発進という要求があったみたいだから
急増空母作る思惑はあったのかもよ
237:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/09/16(金) 22:57:21.87 ID:L2RDI2tcO << 238
>>222
大艦巨砲主義とかじゃなくてアメリカは色んな状況に対応できる備品を揃える余裕があったって事じゃね
238:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/09/16(金) 22:59:24.25 ID:3ujbfin90
>>237
陣地構築に、当時貴重品でかつ、壊れやすくて運搬が困難なトランジスタを用いた集音マイクまで使ってるもんな
物量に余裕あり過ぎ…
221:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/09/16(金) 22:48:15.67 ID:H72n72qg0 << 225
原爆落とすとか、やってることナチスよりえぐいわ
225:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/09/16(金) 22:51:15.13 ID:8y5VmZJt0 << 236 241
>>221
アメリカは原子爆弾の被害程度を予想できていたんだろうか?
236:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/09/16(金) 22:57:00.66 ID:sc8mJHNLO
>>225
予測は楽勝でしょう。事前に核実験やっているし
トリニティ実験
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%88%E3%83%AA%E3%83%8B%E3%83%86%E3%82%A3%E5%AE%9F%E9%A8%93
241:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/09/16(金) 23:04:49.95 ID:szIK19XT0 << 243
>>222
結局、大和持て余してわざわざ沈めてるしさ
大和開発も中止してれば戦局も変わったかもしれない

>>225
戦果(被害)予測できてなければ爆弾2、3個落とそうなんて思いつかないんじゃね
そういや、日本も核開発しようとしてたって何かで読んだな
243:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/09/16(金) 23:06:51.22 ID:3ujbfin90 << 245
>>241
ダメージが大きいからというより、爆弾の起爆方法がリトルボーイとファットマンで違うので、そのための実験的意味合いが大きい
ファットマン型の方が汎用性が高かった
245:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/09/16(金) 23:14:30.41 ID:szIK19XT0 << 247
>>243
東京に向かった行方不明機はファットマンと同じ型だったのかな
247:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/09/16(金) 23:18:09.29 ID:3ujbfin90
>>245
その話は知らんが、原爆を積んでいたとしたら、ファットマン型の可能性が高いな
リトルボーイ型は量産が効かないから
272:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/09/16(金) 23:46:27.49 ID:2STI6uqU0 << 276 282 287
原爆2発も落とされて都市空襲されまくっといて強かったって何の冗談w
282:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/09/16(金) 23:51:17.16 ID:CUY2gy0EO
>>272
そうでもしなきゃ勝てないくらいだからてこずったんだろ
287:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/09/16(金) 23:54:03.59 ID:6xFtCVO30 << 278
>>272
それやらないと軽くアメリカ兵が軽く十万近くは戦死という試算まで当時はあったので…
288:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/09/16(金) 23:54:08.20 ID:tXGMGkfz0 << 278 292 317
烈風って正直ヘルキャットやコルセアにも見劣りするスペックだよねw
292:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/09/16(金) 23:55:32.34 ID:F6fvLuoj0
>>288
でも絶妙に微妙な逆ガルっぽい翼とか名前とかはかっこいいよね
317:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/09/17(土) 00:12:57.42 ID:RZUjgvXGO << 332
>>288
烈風は強いよ。
翼面荷重軽いから強い円心Gをかけても失速しない→激しい運動ができる
航続能力もF6Fの距離プラス30分の空戦が可能→疾風、紫電改の二倍
急降下制限スピードも780km/時はある
厚板を使い、機体が頑丈なので高速戦闘に向いている

まあ雷電も航続距離と離陸能力を除けば、似たような能力だったりするんだが
332:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/09/17(土) 00:20:26.78 ID:ot+jWgXw0 << 355
>>317
いや、その機体を米艦載機を圧倒できる程の機数そろえた上で(これは無理でも)初期ロットの完成度を維持できるのか?ってのも含めての話
それに高速での編隊戦ではやっぱ米艦載機だと思うの
つか単純なスペックでは4式戦だって大したものよ
355:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/09/17(土) 00:32:43.16 ID:RZUjgvXGO << 358
>>332
スペックの比較って書いてあるだろwww
疾風はキチンとやってるけど高速機ってのは初めから高速機を想定していないと、
スピードによる揚力の変化やら剛性が受ける負荷の変化などがあって上手く機動できないのよ。

Bf109やスピットは改造で乗り切ったけ短距離戦闘機という事情もある。
日本は栄より300kg近く重なり、燃費も増加した誉抱えるとなると機体を大型にしないといけない。
358:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/09/17(土) 00:35:44.10 ID:ot+jWgXw0 << 369 370
>>355
なるほど。
これは負け惜しみとかじゃないけど実際、万が一間に合って烈風が例えば厚木や九州に実装できてたら活躍できたん?
369:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/09/17(土) 00:45:21.85 ID:RZUjgvXGO << 374
>>358
まあ制式時局地戦闘機だから、紫電改と同程度の評価と活躍はしたんじゃないの。
高出力時に限れば誉より良いエンジンを持っている。
油圧が上がり過ぎたりたりデリケートなことには変わりないが。
ラバウルに居れば相当高い評価を得ただろうが、それは無理だな
370:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/09/17(土) 00:45:52.35 ID:WmsoERiG0 << 374
>>358
それでもどうだろうな…
スペック上の性能が出せればそこそこ戦えたかもしれないけど、
質の悪い油と経験の浅い搭乗員じゃ難しいんじゃないか?
278:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/09/16(金) 23:49:45.25 ID:9VdnERL+O << 281 290 299
>>287-288
マジか…勿体ねぇ
軍オタの同僚が言うには、山本56が戦闘機を軽視してたせいで、日本の航空部隊は壊滅したとかなんとか
290:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/09/16(金) 23:54:22.31 ID:7RRb5QaJQ
>>278
山本がそんなゲーリングレヴェルの馬鹿なワケが無い
299:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/09/17(土) 00:00:42.10 ID:RZUjgvXGO
>>278
山本五十六が戦闘機軽視したってことはないと思うがな
ただ昭和6年くらいからしばらく航空分野の総責任者だから、満遍なく海軍機種の面倒見る必要がある
戦闘機は防御、援護に絶大な影響力があるけど、
艦爆が無いと敵船にダメージ与えられないし艦攻が無いと敵船は沈まない
観測機が無いと戦艦が偵察できなくなるし
陸攻といった基地から爆撃するだけでなく洋上へ雷撃する機種などちょっと独特なヤツも構想する必要があった
334:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/09/17(土) 00:21:58.67 ID:vNnxhVt40 << 337 338 339
日本が戦争勝ってたらどうなってたんだろうな
今頃アメリカ人は日本語必死に勉強してたりしてw
337:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/09/17(土) 00:23:32.35 ID:1up9Al100
>>334
日独米の三大国時代は割とありえたと思う
南米がどうなるかいまいちよくわからないけど
339:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/09/17(土) 00:23:41.59 ID:f/NKyu6n0
>>334
あり得ないよ
なぜならはじめから勝つ事が前提じゃないから
マジレススマソ
338:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/09/17(土) 00:23:33.00 ID:ot+jWgXw0 << 342
>>334
そのレベルの「勝つ」はワシントンやニューヨークで入城パレードできるレベルの勝利って事だよ
342:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/09/17(土) 00:25:28.70 ID:q48Dk2fw0 << 344
>>338
高い城の男だっけ?日独が勝ってアメリカが分割統治されるのって
あるいは佐藤大輔のレッドサンブラッククロスか…続編まだかよw
344:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/09/17(土) 00:26:44.52 ID:ot+jWgXw0
>>342
ゾンビパンツ漫画の原作なんてやってる場合じゃないよなw
347:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/09/17(土) 00:28:15.72 ID:YgAuQIZn0 << 349 353
かなり強かったなんてどうして言えるの
航空機の性能較べもんにならなかったろ
349:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/09/17(土) 00:30:01.42 ID:1up9Al100 << 361
>>347
ドイツ:ちょうつよい
ソ連:ちょうつよい
アメリカ:ちょうつよい
ポーランド:ごみ
イギリス:ごみ
フランス:ごみ
イタリア:ごみ
中国:ごみ
日本:そこそこつよい

相対的にかなり強いになるだろ
361:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/09/17(土) 00:37:53.98 ID:t8ZxDBcH0 << 363 365 366
>>349
イギリスを馬鹿にしたな!
確かに作った兵器の95割はゴミだけどおかしいくらい高性能なのも作ってただろ!
363:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/09/17(土) 00:39:59.88 ID:ot+jWgXw0
>>361
パンジャンドラムの事ですね わかります
365:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/09/17(土) 00:40:33.51 ID:WmsoERiG0 << 376
>>361
航空機位しか思いつかん
俺が知らんだけかも知れんが
376:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/09/17(土) 00:52:01.53 ID:RZUjgvXGO
>>365
マーリン60は色んな意味で奇跡のエンジン
当時は高馬力の部類だった1000馬力を目指した設計なのに
部品の強度アップ、V型の低い振動、吸排気バルブの性能なんかで緊急出力1700馬力くらいまでアップできた。

ジェットもミーティアとかあるけどエンジンのコンプレッサだっかが
円心時のGで不調になるらしくまだ発展途中な感じだな
353:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/09/17(土) 00:31:12.69 ID:ot+jWgXw0 << 357 391
>>347 
まーねーB29なんてジェット時代に入ってからも明確なインターセプトの方法が確立できなかったオーバースペック機だし。
なんつーか一年戦争にギャプラン的な
357:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/09/17(土) 00:33:46.66 ID:q48Dk2fw0
>>353
MiG-15が出てある程度狩られるようになっても結局北朝鮮の主要都市は大方焼け野原になったしな
B-29最大の敵はむしろエンジンの問題だろ
391:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/09/17(土) 01:13:02.90 ID:fgGl42bA0
>>353
ギャプランのポイント安すぎるよな
359:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/09/17(土) 00:35:59.40 ID:UROWkL0V0 << 362
航空戦力が充実していたから
スツーカに相当する襲撃機なんてのもあったし
歩兵版電撃作戦を意識して軍が構築されていたから

そのかわり、ひこーきがぼろぼろ落とされるようになると、さっぱりでさぁ
362:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/09/17(土) 00:38:27.30 ID:q48Dk2fw0 << 366
>>359
スツーカってルーデルのおかげで最強言われてるけど
制空権取れないと基本雑魚中の雑魚だしな
雑魚すぎて一機撃墜は撃墜したうちにならないなんて言われたし
366:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/09/17(土) 00:40:46.97 ID:1up9Al100
>>361
けど間に海が無かったら
フランスとか言う名前の道路より少しマシなくらい抵抗した後
極普通に占領されてたよなあの国

>>362
スツーカじゃなくてそれで活躍するルーデル閣下が凄いんだよな
371:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/09/17(土) 00:46:12.73 ID:YgAuQIZn0 << 373 374
レーダーとか無線機とか完成品といえる状態じゃなかったらしい
戦い方に無理がありそう
373:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/09/17(土) 00:49:48.09 ID:UROWkL0V0
>>371
レーダーはだいたい離陸時から離陸出力確保のために切るもの
だって、オシロスコープなんだぜ?占い師でもなきゃ、どこが反応なのかわかるはずもない
無線機は取り外して重量を削減するためのウェイト

当時の日本の電子技術はそんなもん
嘘だと思ったら「大空のサムライ」を読んでみよう
374:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/09/17(土) 00:51:46.78 ID:ot+jWgXw0 << 386
>>369 >>370
やっぱむつかしいか・・・

>>371
飛来してくる8インチ砲弾を捉えられる米水上レーダーと見える距離を飛んでいる編隊を明確に捉えられない日本の対空レーダーとか何かで読んだ
386:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/09/17(土) 01:05:45.08 ID:RZUjgvXGO << 388 390
>>374
いや本土のレーダーはB29をかなり長時間補足、進路をトレースしている
低空飛行や雲の側ではレーダーで捉えにくいなど性質的なものもある。
月光など銀紙で艦隊のレーダーを一時に眩まし、射撃をかわしたりもしている。

無線機はタイプがある
零戦は三式空一号という25ワットの通信力、161km・高度3000mの充分な性能がある。
湿気で壊れ易い弱点があるが湿気対策をした米軍の無線機も壊れていたから、まあ寿命の問題だろう
388:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/09/17(土) 01:08:18.07 ID:ot+jWgXw0
>>386
なんだ 大したもんじゃないか
390:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/09/17(土) 01:11:02.76 ID:UROWkL0V0
>>386
機上レーダーと地上設置レーダーを同列に扱うのはどうかと思う
結局、北九州襲撃以外では役に立たなかったし

ゼロの無線機が信頼に足るものだった言う意見は
ゼロ戦乗りの誰の意見なのかご教示いただきたい
377:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/09/17(土) 00:53:55.74 ID:QNLNIaziO << 378 379 382
こんな小さな島で小競り合いをしてた民族だからな
数でごり押しできないから戦略を練る必要があった
少数で戦わねばならないのもあった
だからこそ強かった
戦国時代は上下優秀なのいたのに
どうしてこうなったんだろうか
379:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/09/17(土) 00:56:22.12 ID:AqnK3Gyc0 << 389
>>377
淘汰されなくなったら優秀な人材が激減するのはいつの時代でもある
今だってそうだろ
389:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/09/17(土) 01:09:56.52 ID:QNLNIaziO << 393 394
>>378
戦国時代は上は無能もいたけど有能が駆逐してた
戦争の時は中間にも優秀なのはいたが結局一番上が無能でダメだったし
今じゃ無能しかいないんじゃないかってくらいダメじゃん
下は忠義を尽くすやつもいたしよく働くから下としては優秀だろう

>>379
コドクみたいなもんしなきゃ上はよくならんのが日本ということか
393:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/09/17(土) 01:14:28.28 ID:ot+jWgXw0
>>389
個人の能力の優劣でなく組織だろうな
所詮、幕末の下級士官やテロリスト風情が建軍の祖だし
394:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/09/17(土) 01:15:00.16 ID:AqnK3Gyc0
>>389
というか、どこでもそうだよ
だからこそ大抵の国家っていうのは腐っていって代替わりしてたわけで

0 件のコメント:

コメントを投稿