2012年1月28日土曜日

民主主義ってどうやって打倒すればいいの?

ニュー速VIP板 (107/338)

1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/01/28(土) 11:18:34.43 ID:dsRwe2b00 << 306
王政や社会主義国家はとりあえずトップを打倒すればシステムは変わるけどさ、民主主義から次のシステムに移行する手っ取り早い手段ってないのかな
28:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/01/28(土) 11:46:15.38 ID:KqHyNcQQO << 29 30
これからは社会主義ですね!!!
29:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/01/28(土) 11:47:12.64 ID:dsRwe2b00
>>28
ないない
30:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/01/28(土) 11:47:53.02 ID:w2Rc1n030
>>28
日本は社会主義みたいなもんだろ
45:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/01/28(土) 12:09:27.41 ID:3SzvlKJT0 << 50 52
つーか今の民主主義って本当に民主主義なのか?
実質的には貴族政と変わらんような気がするんだが
50:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/01/28(土) 12:11:45.67 ID:dsRwe2b00
>>45
社会そのものはともかく、会社を中心とした生活はそうかもな

国民は政治に興味なく、会社でのし上がる(または何とか生活していく)ことが唯一絶対である

逆らえない空気、無能な指導者、社会のルールを曲げてまで強制される仕事。

封建制と変わりないと思うよ。
52:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/01/28(土) 12:13:28.52 ID:4omMqPqv0 << 66
>>45
世襲率からするとあながち間違ってない
66:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/01/28(土) 12:20:02.35 ID:3SzvlKJT0
>>52
やっぱり!
まあ、今の政権中枢は世襲じゃない人間が多いけど、あれは例外中の例外でしょ?
野田、岡田、枝野、菅、仙谷、ああ、あとチビッコギャングもか。
59:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/01/28(土) 12:16:46.66 ID:5PTyPVRQ0 << 60 61 65
つかさ民主主義の次ってなんなんだよ
主権が君主→貴族→市民と降りてきて降りきっちゃっているのに
これ以上何所に主権が移譲されるっていうのさ
また上に戻るの?それとも更に下部の新しい勢力?
60:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/01/28(土) 12:17:19.73 ID:O2Lbma/c0 << 63
>>59
スパコン
63:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/01/28(土) 12:18:40.53 ID:5PTyPVRQ0
>>60
どこぞのSFかよ
61:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/01/28(土) 12:18:32.32 ID:O2Lbma/c0 << 78
>>59
というか貴族(封建領主)→君主→市民じゃないの?
65:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/01/28(土) 12:19:04.54 ID:dsRwe2b00 << 75 78
>>59
正確には
貴族→君主→市民だな
さらに古代ローマに至っては市民→貴族→君主と上がって行ってる

フィクションだが銀英伝ではひとりの英雄の登場によって帝政が幕を開けたし、
新しいシステムを模索せずとも歴史は戦争・平和・革命の三拍子を繰り返せばいいと思う。
75:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/01/28(土) 12:24:11.72 ID:1XxERrmA0
>>65
銀英伝は面白いよな
大多数の読者が何となく善だと思ってる民主主義が腐敗しまくってて、悪だと思ってる独裁制が有能なトップのおかげで健全に運営されてる
78:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/01/28(土) 12:26:10.34 ID:5PTyPVRQ0 << 84
>>61 >>65
例えば
国家形成以前の縄文・弥生時代の集落レベルなら指導者(≒君主)
そんでもって古墳・奈良時代は豪族の、平安は貴族の連合政権

人口規模がまだ小さいころは君主1人でよかったけど
シノイキスモス以降人口が増加することで各君主がまとまって貴族政になったと考えているのだが
84:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/01/28(土) 12:30:09.26 ID:dsRwe2b00
>>78
どっちにせよその間に封建制から中央集権の時代が抜けてるよ
貴族はあくまでその小集団の長
96:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/01/28(土) 12:42:03.58 ID:5PTyPVRQ0 << 98 106 110
というか天賦人権がまずおかしくね?
生まれながらというのは納得できない
社会が人権を与えるんだろ
110:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/01/28(土) 12:54:15.20 ID:O2Lbma/c0
>>96
そもそも天賦の人権思想が
市民「王様UZEEEEEEEEEEE!!マジぶっ殺す!!!!」
市民A「((((;゚Д゚))))ってあ、あれ?もしかして俺たちとんでもないことしちゃったんじゃあ…神様から認められてる王様殺しちゃったよ…
俺たち地獄に落ちちゃうのかな…」
市民B「い、いや大丈夫!すべての人間には人権っていう神から与えられて権利があって王様はそれを侵害してたから倒しても良かったんだよ神様も怒らないよ
そうだよそうしよう」
みたいな感じで革命の正当化のために後付で生まれたようなもんだし
106:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/01/28(土) 12:50:40.55 ID:WYR6+qtR0 << 131
>>96
人は生まれながら本来的に自由
動物と一緒
腹が減ったら殴り殺して奪ってもいい
しかしそれだと自分も被害者になるし死ぬかもしれない奪われるばかりで本当の意味では自由じゃない
だから自分を守るために自分の自由な権利をみんなで少しずつ制限して国家を作った
国家は必要悪
だから国家権力の暴走には自分の権利を守るために歯止めをかけなきゃならない
それが憲法
98:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/01/28(土) 12:44:08.14 ID:3SzvlKJT0 << 100 103
>>96
いやいや、社会云々以前に人権は存在するはず
そうしないと人権を与えられない人間が出てきてしまう。
これじゃあ社会自体の正統性を担保できないぜ。
100:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/01/28(土) 12:45:51.23 ID:dsRwe2b00
>>98
あるわけないだろ。
現に人間がゴミのように殺される国だって存在する。

天賦人権なんて王権神授説と一緒で、自分たちの主張を正当化するための方便
権力を与えるのはシステムだよ。
103:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/01/28(土) 12:48:19.07 ID:5PTyPVRQ0
>>98
社会成立以前から権利が存在するなら条文に明記する必要ないだろ
「義務と権利」という発想自体が社会に所属することを認識させるために作られたもの
111:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/01/28(土) 12:54:33.98 ID:WYR6+qtR0 << 113 131
さらに自分が気に入らなけりゃ革命を起こす権利がある
制限選挙なんてそう
自分が意志決定に関われないならそんな権力に従う必要はない
ぶっ壊していい
131:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/01/28(土) 13:10:11.32 ID:5PTyPVRQ0 << 136
>>106 >>111
もっそい典型的な啓蒙思想っぽくみえるわけだけど

そもそも自由と自由の衝突を調停する
公正な第三者的存在が必要だったのは事実だが
そのために国家が誕生したわけではないだろう
事実、先んじて社会が形成されていたのだから
天賦人権は国家が先に存在している状態で
その枠組みの中で国家の存在を新たに択えなおすために
誕生した思想だろう
136:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/01/28(土) 13:17:43.36 ID:WYR6+qtR0 << 140 192
>>131
国家が国民を統治する根拠
国家「私があなたを支配してるんじゃアリマセ〜ン、あなたたちが私を作ったんデ〜ス!」
国家「だからゆーこと聞いてクダサ〜イ!」
みたいな

国民「……せやな。わしらを守るために作ったんやな。」
国民「よっしゃ、ルール守ろや!」
みたいな
140:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/01/28(土) 13:22:06.45 ID:5PTyPVRQ0 << 141 144 147
>>136
だから国家の存在自体フィクションであって
そのフィクションが定義した権利を主張したってその権利自体フィクションになるよね
141:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/01/28(土) 13:23:52.34 ID:dmQAMmD50
>>140
フィクションは、意味がおかしいだろ
144:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/01/28(土) 13:25:16.18 ID:5PTyPVRQ0
>>140
この際どっちゃでもえわい
どっちにしろ天賦人権は机上論だっつうの
147:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/01/28(土) 13:26:43.15 ID:WYR6+qtR0 << 148 151 155
>>140
権利は生まれながらに存在する
例えば新たな権利が生まれたら「製造した」わけじゃく自然に存在していたものを「発見した」ことになる
それに国家はフィクションではない
ホッブズなら必要悪「リヴァイアサン」
148:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/01/28(土) 13:28:00.76 ID:5PTyPVRQ0 << 150
>>147
一行目を大前提にしなきゃ議論できないのかね
150:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/01/28(土) 13:28:20.61 ID:5PTyPVRQ0
>>148
これ途中送信だからノーカン
151:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/01/28(土) 13:29:08.74 ID:dsRwe2b00 << 159
>>147
その「生まれながらの権利」って奴も
それが保障されてる国じゃなきゃ蔑ろにされまくってるよね。

つまり「そういう国」に正当性がないってことを主張するための方便なんじゃない?
159:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/01/28(土) 13:35:25.50 ID:WYR6+qtR0 << 162 163
>>151
生まれながらに権利はあります
保障しない国には当然制裁の対象になる
日本が江戸末期に不平等条約突きつけられたのも国家権力の歯止めとなる憲法を持たなかったから
その条約を撤廃するため明治政府は議会と憲法を作るのに奔走した
人権憲法さえ作っちゃえば不平等条約の根拠が失われるんだから
163:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/01/28(土) 13:37:20.89 ID:5PTyPVRQ0
>>159
そもそも江戸時代は国家権力すらまともに存在しなかったから
明治政府がその制定に尽力したんだろ
162:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/01/28(土) 13:36:57.78 ID:dsRwe2b00 << 175
>>159
つまり「神によって選ばれた我が国の王に逆らうな」と言ってることは一緒でしょ
175:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/01/28(土) 13:44:07.35 ID:WYR6+qtR0
>>162
王と言えども神と法の下に平等である
でジョン王に制限が書けられたマグナカルタは1215年
権力に対する「歯止め」の根拠
155:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/01/28(土) 13:31:16.65 ID:5PTyPVRQ0 << 167
>>147
一行目を大前提にできる根拠はないよな
現在の「権利」は原初の「自由」なんてもので想定できる範囲を上回っているし
それに国家が虚構なんてどんだけ使い古された議論だと思っているの?
167:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/01/28(土) 13:39:26.27 ID:WYR6+qtR0 << 174 183
>>155
権利=法
積極的な権利=権利
消極的な権利=法

図で書くとこう

国家

法=権利

国民

国家の押し付けと国民の要求がせめぎ合って一体となったものが権利=法
174:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/01/28(土) 13:41:48.48 ID:5PTyPVRQ0 << 181 183
>>167
は?

国民

法 ←第三者

国民

国民同士の自由の衝突の調停のために第三者が介入するんだろ
現在それを担っているのがどっかから降って沸いてきた国家奈だけであって
181:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/01/28(土) 13:49:38.00 ID:WYR6+qtR0 << 183
>>174
歴史上国家権力が国民に対して制限を加えてきた
逆にあれも認めろここからは自由と国民側も求めてきた
その一致した線が法=権利
その図じゃ現代オンリー、さらに私法の世界
183:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/01/28(土) 13:52:29.58 ID:5PTyPVRQ0 << 186
>>181
古代は>>174の図の「第三者」に君主が入っていた
また時代の変化とともに貴族になったり国家になったりした
その後「第三者」の権力が肥大化して>>167の図に辿りついた
何も矛盾はないだろ?
186:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/01/28(土) 13:56:11.23 ID:WYR6+qtR0 << 187
>>183
君主は相手方だろw
租税ひとつ見ても分かんだろ
187:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/01/28(土) 13:58:54.95 ID:5PTyPVRQ0 << 191
>>186
税こそ国家成立後の話なのに
国家以前の話が混じっているときにその例示は無いわ
191:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/01/28(土) 14:02:08.83 ID:WYR6+qtR0 << 197
>>187
はーい、今日から国家作りまーす、集まってくださーい
なんて日があったわけねーだろ
最初の社会なんてサルの時代だ
国家権力は常に行使され続けてんだよ
197:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/01/28(土) 14:06:38.24 ID:5PTyPVRQ0 << 202
>>191
農耕開始あたりが格好の例だろ
法無くたって平和にやっていたサル共同体からその調停者が出現したろ
調停者が権力肥大化させて独裁者になっていくのはまた別の話
202:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/01/28(土) 14:10:05.89 ID:WYR6+qtR0 << 205
>>197
じゃあ縄文時代には社会は無かったのかよw
205:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/01/28(土) 14:11:08.98 ID:5PTyPVRQ0 << 206 210
>>202
縄文時代は狩猟・漁労・採集の共同体で法もほぼ無くうまくやっていたんだろ
206:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/01/28(土) 14:11:36.51 ID:dsRwe2b00 << 207
>>205
ないない
そしたら獲物の奪い合いで狩りどころじゃなくなるよ
207:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/01/28(土) 14:12:21.77 ID:5PTyPVRQ0 << 209 211 212
>>206
縄文時代の共同体に明確な指導者がいたか?
いないだろ
209:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/01/28(土) 14:13:22.72 ID:dsRwe2b00 << 212
>>207
いただろ
毎回指示を出すようなリーダーが
210:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/01/28(土) 14:13:53.16 ID:WYR6+qtR0 << 211
>>205
法と法律は違うぞ?
二人集まったら社会で共同で何かやればルールができる、違反すれば制裁がある、それらは法だぞ?
縄文時代だけでも集落作って一万年もあるのにw
211:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/01/28(土) 14:15:58.23 ID:5PTyPVRQ0 << 212 221
>>207
なんで縄文と弥生明確に分けたかわかっている?
コメつくったとか土器の模様違うとかそんな甘い考えじゃねーんだよ
「階級の誕生」これだろ

>>210
「法」に語弊が合ったのは訂正するが
どっちにしろその時点でのルールは支配者と被支配者の争いの間に生まれたものじゃないだろ
212:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/01/28(土) 14:16:22.21 ID:5PTyPVRQ0
>>211>>207は安価ミス>>209宛て
221:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/01/28(土) 14:22:06.82 ID:WYR6+qtR0 << 215 227
>>211
縄文時代もかなり見直されてるよ
宗教祭祀も行われていたし原始的な裁判も行われていたよう
集落の周辺での作物(栗など)の囲い込みも行われていたようだ
まあ社会があって統治行動があってルールもあったってことだな
関係ないけどもののけ姫でババアがなんか占って指示出すだろ
215:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/01/28(土) 14:18:03.30 ID:dsRwe2b00 << 217
>>221
全然違うよ
それこそ勝手な区分だろ。
それで行ったら縄文時代が本当にあったかどうかなんてわからないし。

そのわけ方をするなら人類史とそれ以前のサル史で分けるべき
217:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/01/28(土) 14:20:39.37 ID:5PTyPVRQ0 << 222
>>215
縄文時代が無かったかもしれないという議論は確かにあるけど
農耕社会への移行の頃から階級が誕生したのは周知だろ
222:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/01/28(土) 14:22:23.63 ID:dsRwe2b00 << 227
>>217
でも仮のときのリーダー的存在を否定する根拠にはならないよね
というか人間の力を持つ猛獣を倒すには「道具の使用」と「連携」が絶対に必要なはず。
いわゆる身分的な階級ができたのは弥生さん時代からかもしれないけど、
ある集団の中で偉い人、代表となる人は昔からいたでしょ。
サル山にだってボス猿はいるわけだし。
227:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/01/28(土) 14:26:45.27 ID:5PTyPVRQ0 << 230 232
>>221
だけどそのときの統治の法は被支配民同士の争いの調停だろ
実際そこで支配者に対して被支配民の反乱が起こるのは後の話

>>222
まーそら否定はせんが
要するに俺はさっきから被支配民vs被支配民を調停するための法という構図から
被支配民vs支配者の構図への変化を言いたかったのにどうしてこうなった
230:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/01/28(土) 14:28:44.39 ID:WYR6+qtR0 << 235
>>227
お前はなにをゆーとるの?
ボス猿に逆らわないルールは被支配者同士の問題なの?
232:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/01/28(土) 14:30:35.06 ID:WYR6+qtR0 << 235
>>227
被支配者と支配者=公法
被支配者同士=私法
235:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/01/28(土) 14:32:57.73 ID:5PTyPVRQ0 << 239 240
>>230 >>232
支配者のあり方が変化したんだろうってば
そもそも国家概念は、仮に存在していたとしてもそれを認識するには至っていなかったんだから
まず被支配者同士の争いが先立つだろ
239:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/01/28(土) 14:36:03.24 ID:WYR6+qtR0
>>235
まずは被支配者同士ってのが分からんw

AとBが森で出会う

奪い合い

Aが勝つ

Aが支配者、Bが被支配者
240:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/01/28(土) 14:37:29.79 ID:dsRwe2b00
>>235
被支配者同士の争いってことは
ボス猿と部下猿の両方を支配してた何者かがいるってこと?
それなに? 神?
113:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/01/28(土) 12:57:25.61 ID:dsRwe2b00 << 119
>>111
投票者が多すぎて、一票の重みが砂粒にも等しい現在だって似たようなものだけどな。
結局は有力者が票集めして政治を動かす。
「お前だって選挙権があるんだから政治に参加してる。だから文句を言うな」なんて詭弁
119:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/01/28(土) 13:00:52.24 ID:WYR6+qtR0 << 121
>>113
選挙権はなにも投票だけじゃない
ビラ配りやこういう書き込みも憲法で保証される
121:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/01/28(土) 13:03:50.91 ID:dsRwe2b00 << 126 127
>>119
なるほどな。こういう文句が影響ない範囲で出ることも織り込み済みというわけか。
だったらなおさら「文句言うな」はおかしい。
126:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/01/28(土) 13:07:25.10 ID:WYR6+qtR0
>>121
文句はいくら言ってもいい
憲法が保障している
127:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/01/28(土) 13:08:06.87 ID:KKARCMzn0
>>121
文句を言う事も許されないより遥かにマシだろ
156:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/01/28(土) 13:32:27.15 ID:GdhuZhRH0 << 157 158 164
人間はこれ以上頭良くなることはないんだから
政治とかもうどうでもいいじゃん
157:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/01/28(土) 13:33:11.30 ID:dsRwe2b00
>>156
だめ
158:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/01/28(土) 13:34:27.99 ID:5PTyPVRQ0 << 165
>>156
進化を続けないと退化する
165:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/01/28(土) 13:38:40.67 ID:GdhuZhRH0 << 168
>>158
淘汰なくして進化なし
弱者を保護してる時点で人間は自ら進化しないという選択をしてるんだよ
だからこのまま滅びる
168:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/01/28(土) 13:39:41.48 ID:Ck+Myf3Y0 << 172
>>165
弱者保護の名目で自分の利権の肥やしにしてるだけじゃねーの
172:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/01/28(土) 13:41:10.17 ID:GdhuZhRH0
>>168
そういう次元の話じゃないよ
医療があれば体が弱くても生きていける
化学肥料のおかげで食料は豊富に手にはいって飢え死にすることもない
メガネがあれば視力が悪くても問題ないからもはや日本人の8割は補助がなくてはろくに物が見えない
164:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/01/28(土) 13:38:29.98 ID:bxWYrDp+0 << 169
>>156
生物学的な脳の成長の帯域幅は限られてるが
このままテクノロジーが指数関数的成長をつづけたら
どんどん非生物学的な脳の領域が発展するだろう
169:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/01/28(土) 13:39:52.07 ID:GdhuZhRH0 << 177
>>164
高度なテクノロジーをもった社会を維持するためには高度な教育が必要
昔は教育期間なんて殆ど無かったのに今じゃ20年近く必要になってる
そのうち必要な知識を詰め込むだけで人生終わっちゃうよ
177:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/01/28(土) 13:45:59.29 ID:bxWYrDp+0
>>169
カーツワールのシンギュラリティ論を仮設しつづけていいなら
教育そのものもずいぶん変わるわけでな
(その話は テクノロジーの進歩を含みにしても 教育の進歩を含んでないよな)

認知におけるシンギュラリティは
脳の並列分散処理のきめ細やかさ メック的な速さの両立であって
情報の伝達も即時直近へ向かうんじゃねえのかな
176:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/01/28(土) 13:44:39.32 ID:3+4/dZqF0 << 178 179
憲法改正して、天皇陛下にタイの国王みたいに『国民を主導する権利』持たせりゃいい
そののちに徳川家に幕府復活の勅命降ろせば済む
179:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/01/28(土) 13:48:44.52 ID:dsRwe2b00
>>176
それが理想だな
少なくとも隣国→マスコミと通して金の流れでいくらでも流される国民や
俗物でありながら権力を持ってる政治家よりはずっとマシ。
『名誉職』が成り立つ社会っていうのは素晴らしいと思うよ。
178:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/01/28(土) 13:46:10.12 ID:dsRwe2b00 << 180 203
>>176
今さら徳川家に頼むのは無茶振り過ぎるだろ
現当主は写真家だっけ?
203:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/01/28(土) 14:10:16.60 ID:3+4/dZqF0
>>178
調べてきた
鄹川宗家当主は、鄹川恒孝氏で18代目だそうだ
ちなみに全然カメラマンとは関係ないらしい
180:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/01/28(土) 13:48:55.31 ID:3+4/dZqF0 << 182
>>178
じゃあ、然るべき家の当主に征夷大将軍に就任してもらう…となると皇族しかいないな…
182:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/01/28(土) 13:51:27.39 ID:dsRwe2b00
>>180
MA・KO・SA・MA!
MA・KO・SA・MA!
185:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/01/28(土) 13:54:16.87 ID:bxWYrDp+0 << 192
哲学も法もなんでもチャレンジすればいいが
政治にとって重要なのはプラグマティックであることだ
根なし草に権利をばらまく人権思想は
とくに医療倫理の領域でヒズミが生じてきてる
大雑把に考えても 多様な人間の現象を 平板な人権思想がさばけるはずがない
192:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/01/28(土) 14:03:12.76 ID:WYR6+qtR0
241:忍法帖【Lv=128382,xxxPT】 2012/01/28(土) 14:38:27.95 ID:bxWYrDp+0 << 245 248
民主主義そのものを打倒する外圧は
テクノロジーの「想像を超えた」成長がもたらすだろう
事実として 政府はWEBのすさまじい力にてんてこまいしてる
245:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/01/28(土) 14:39:50.20 ID:WYR6+qtR0
>>241
それはただの直接民主制しゃね?
248:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/01/28(土) 14:40:45.81 ID:dsRwe2b00
>>241
だねー
単に頭を入れ替えるだけの打倒じゃなくしたいなら、
技術と教育の変化は絶対必須

それもなく頭だけ何度も何度も入れ替えて
そのたびに虐殺が置きまくってたのが二個お隣の四千年の歴史を誇る超大国(笑)
267:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/01/28(土) 15:02:05.67 ID:bxWYrDp+0 << 270 271
スーパーAIという概念を
手塚みたいな古いやりかたで理解してるからダメなんだよ
人間の知能は解析不可能な 特別なものなんかじゃあないぜ
そこにはちゃあんと複雑なメカニズムがある
妥当性が確保できないどころか 人間より優れたパターン認識能力が実装できる
270:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/01/28(土) 15:04:52.87 ID:dsRwe2b00
>>267
つまり国会議員すべてが学者並の「新しい概念で理解」しなきゃいけないわけだろ
なおさら可決されるはずがない。
複雑なメカニズムを理解できる人間なんてごく一部だし、
それよりも火の鳥を見せることで恐怖感を植えつけるほうが簡単。
271:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/01/28(土) 15:04:53.08 ID:WYR6+qtR0
>>267
んなわけねーだろw
試しになんか解かして見ろよ、裁判でいいや
どこからも反論できない判決下せんのかよ
273:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/01/28(土) 15:06:45.34 ID:bxWYrDp+0 << 276 277
自分の知らないもん=間違ってるもん じゃないんだぞ
おまえら子供なのかよ
276:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/01/28(土) 15:10:02.93 ID:WYR6+qtR0
>>273
自分の知らないもん=正しいもん
でもないだろw
新興宗教に騙されんなよ
277:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/01/28(土) 15:10:06.32 ID:dsRwe2b00
>>273
中学生乙
290:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/01/28(土) 15:24:22.39 ID:jcj2qgia0 << 291 292
なんか、それっぽい言葉を使って自分でその響きに酔ってる奴しかいねーな
頭悪っ(笑)
291:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/01/28(土) 15:24:53.98 ID:dsRwe2b00
>>290
中学生乙
292:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/01/28(土) 15:25:04.13 ID:WYR6+qtR0
>>290
全くだw
297:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/01/28(土) 15:30:28.28 ID:jcj2qgia0 << 301 304 308
結局こういうところで熱弁を振るうこいつらの結論はいつも、「国民を愚かにして統治しやすくしようともくろむ政府」
これしかないんだよな
"政府やマスゴミのやり方を見抜ける、愚民である他人とは違うオレ☆"の演出に全力を尽くしてるだけ(笑)
304:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/01/28(土) 15:34:39.23 ID:xTR8X7O70
>>297
というかいつも見てるのねw
301:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/01/28(土) 15:33:15.86 ID:WYR6+qtR0 << 308
>>297
そうwそんな感じ
情強のオレ☆カッコイイ☆みたいなw
308:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/01/28(土) 15:38:13.55 ID:dsRwe2b00
>>297
>>301
>>306
よほど都合が悪いようだな
議論の中から良い案件が生み出されるのがまずいのだろう
324:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/01/28(土) 15:54:05.54 ID:ngNJgz510 << 326 328
結論:ロシア革命から自分の独裁まで漕ぎ着けたスターリンは凄かった
326:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/01/28(土) 15:55:56.00 ID:dsRwe2b00
>>324
敗戦のボロボロ&ユダヤの揺るやかな侵略から、
ほぼ演説の才能一つだけで独裁にまでこぎつけたヒットラーも超すごい
328:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/01/28(土) 15:56:32.24 ID:xTR8X7O70 << 330
>>324
100年もたない国の猿山の大将だと思う
独裁フェチのあこがれではあるだろうけど
330:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/01/28(土) 16:00:48.27 ID:ngNJgz510 << 331
>>328
でも当時上手いことドイツやアメリカから金や技術吸い取ったり
外交面では中々の世渡り上手で学ぶ面は多いと思う
331:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/01/28(土) 16:05:17.68 ID:xTR8X7O70
>>330
独裁体制は有能な独裁者が出続けないとすぐ滅ぶという実証だな
意志決定は早いが非常に不安定な政治体制で、真似る価値はない

日本のこれまでの成功要因というのは
国民の平均能力にかかる所がどの国よりも大きいと思う
独裁なんぞ特アだけで実験させてりゃいいよ

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